明日の保証なんて、誰にもありません | 幸せな自分になる方法

幸せな自分になる方法

イライラが抑えられない
子どもに八つ当たりしてしまう
気づけばあんなに嫌だった親と同じことをしてる
自分がどんな母親として評価されてるか気になる

そんな辛い子育てから一気に抜け出て、我が子がかわいくてたまらない子育てになります。

● 明日の保証なんて、誰にもありません

こんにちは。

自分を責めないママになる専門家 松田美希です。


今日はちょっと、しんみりします。

しんみりしたくない方は、閉じてくださいね。



昨年7月、私の大切な友人が亡くなりました。

亡くなる1か月前、彼女はくも膜下出血で倒れました。


本当に急でした。

私が知らせを受けて病院に行ったときには、

彼女は意識はなく、人工呼吸器に呼吸を任せていました。


倒れる数日前までLINEでやり取りしてたんです。

その前にはランチに行ったり、

真剣な話をしたり、うちの子どもたちと遊んでくれたり・・・。


こんな日が来るなんて、微塵も思いもしなかった。

彼女ともっともっと一緒にしたいことがあった。

たくさん約束してた。

ずっと一緒に過ごせると思ってた。


絶対に元気になってくれるって信じてた。



彼女は意識が戻ることのないまま、亡くなってしまいました。




ちょうど昨年の今頃、彼女とランチに行きました。

そこは山奥にある、レストラン。

地元のお野菜を使ったり、

安全な食材で手作りの料理をバイキング形式で提供しています。


お味噌汁一つとっても、美味しい!


そこでは、こんにゃく芋からこんにゃくも手作りしてるんです。

こんにゃくが大好きな彼女は、美味しい美味しいって食べてました。


「お母さんが作るこんにゃく料理が美味しいんだよ!

ここのお料理は絶対、お母さんが喜ぶわ!

今度、お母さんを連れてきてあげよう!」

って、話していたのです。



彼女の病院に行ったとき、私は初めて彼女のお母さんと出会いました。

「あぁ!みきちゃん!!!」

ってお母さんはすぐにわかってくださいました。

どれだけ、彼女が私のことを家でどんな風にお母さんに話してくれていたのか、

すぐにわかるほど。


彼女が亡くなったとき、

私は彼女とランチに行ったときの話をお母さんにしました。

連れていきたいって言ってたけど、

彼女が倒れたのは、それから1か月ちょっと経ったくらいのこと。

もしかすると、と思ったのです。


やはり、お母さんを連れていけなかったようです。


私は彼女の仏前で、必ずお母さんを連れていくよって約束しました。

彼女が食べさせたかった、あのこんにゃくを絶対お母さんに食べてもらいたい。


そのお店も、なんと、今日で閉店してしまいます。

ですが、今日、日程が合って、

お母さんをお連れできることになりました。


やっと、約束が守れます。





明日の保証なんて、誰にもありません。

確実にあるのは『今』だけ。


だから、『今』動きましょう!

『今』あなたの幸せを実現させましょう!


あなたの現実を変えるセッション、始めました。

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