映像をまとめてみました。

PVもこうド～～～ン！と集めてみると
派手で良いかな？って思ったので、やってみた。

まずは『日本少年』から言ってみようか。
この「完全燃焼」という曲は、私が作詞を担当しているが
イメージとしては、いわゆるスポーツにおける＜日本代表＞に
エールを送りたい！という想いから生まれたものだ。

会場全体が「N・I・P・P・O・N　ニッポ～～～ン！」と叫ぶ
「絵」を思い浮かべながら書きました。

是非、そんな想像をしながら観て下さい。
では、どうぞ！



次にAMIの「in the name of ....」だ。
この曲は、私の親友でもあり、我が学園の音楽プロデューサー
でもあるb.b.hiroponこと三宅博文氏が、書き下ろした楽曲で、
AMIのパンキッシュな「色」を引き出すためのアレンジで
仕上げてくれた。
AMIもiTunesデビューシングルということで、緊張しながらも
頼れるプロデューサーのおかげでノビノビと歌えたようだ。

イントロの緊張感から、是非楽しんで欲しい。


AMIは現在作詞に奮闘中。
私もサポートはしているが、まあ甘やかしたりはしないよ。
フフッ。

今回最後になるのは、私、立花泰牙の「風に唄えば」である。
この曲をリリースしようと思ったきっかけは、最近の生徒の作品が
あまりに保守的だったからである。
こうしなきゃいけない、これはやっちゃいけない、など、
考え方が若くない！
イメージを形にすることだけに、突き進むことこそが、
良い意味での「若き力」だと思うのだが。

だから、私は敢えてすべての楽器を自分でプレイして
この曲を完成させた。
正直、決して上手くはないし、仲間のミュージシャンに
頼んでしまえば、すぐに済むし、完成度もあがったかもしれない。
でも、私はこのテイクが好きだ。
なんとも言えない愛着がある。

そんな私から刺激を受けて、「やるぞ～～！」モードに
なってくれたら良いのだが。
では、その愛着ある楽曲を、疲れた私の映像（？）と共に
楽しんで下さい。


というわけで、お送りしてきました、PV祭り（？）
いつの間にか、祭りになってしまいましたが、また
まとめてド～～～～ン！をやってみたいと思います。