遂に新型インフルエンザに対する国際各国の臨戦態勢はフェーズ4に入りました。メキシコから日本に入国しようとする人は航空機の中で検疫を受けるそうです。メキシコにはやはり近づかない方が無難です。

最新のニュースでは近くの韓国でも豚インフルエンザの患者さんがでたそうです。九州に近く、人の行き来がけっこうあるので九州人としては少し心配です。たまたまアジアの中の韓国で発生しましたが、ほかのどこのアジア諸国で発生しても全く不思議ではない状態です。今日明日にでも福岡の天神で患者さんが発生しても不思議ではありません。九州内でも人が集まるところは決して安全ではなさそうです。このGWで博多どんたくにすごい数の人たちが集まるそうですが、その中に豚インフルエンザの患者さんが紛れ込んでいたら、一気に九州内に広がります。そのうち潜伏期間の人が九州号に乗って大村インターで下車し、大村市内を闊歩するかもしれません。その人が大村ジャスコを闊歩しているうちに、だんだん具合が悪くなり、やがて発熱しウイルスをまき散らし、そのうち大村市内、長崎県内に広がるかも。長崎空港で水際作戦を展開しても以外とそれ以外のルートからウイルスが侵入してくるかもしれません。いろんな状況が想定されます。我々はどのようにして感染から免れたら良いのでしょうか。各種最新情報に注意し、自分で自分の身を守るしかありません。