「私の魂を揺さぶる歌」ライブのきっかけは？
2018年7月恒例の夏の箕面合宿
宴会の席での会話
先生「歌を人前で歌った記憶は？」
三谷さん「満州からの引き上げ船の甲板で、
6歳の時にみかん箱の上にたって、『南の花嫁さん』を歌ったこと。」
先生の思い（先生より）
講師の私以外、戦前・終戦年のメンバーだけというメンバー構成で
スタートしたトーキングゴスペル。
苦しく厳しい時代を生き抜いてきた、人生の先輩方で結成されたこのグループは、何かに打ち込む時の底力と、相手を敬う控え目で美しい心がいつも活動の根底にあるのをひしひしと感じていました。
元気に結成13年を迎えた現在、
気づけば戦争を知らないメンバーが過半数を占めつつも
結成当時のメンバーがまだたくさん残っていて、
先輩方から受け継いでいるトーキング文化を是非残したい、
4世代が集うサンクスの仲間に少しでも伝えたい、
そんな企画ができないものか、、、とずっと思っていました。
宮川真由美さんとの出会い
2ヶ月後にサンクス特別講座「極上のインストを聴こう」を企画。
真由美さんにご協力いただきサンクスイベントを開催される過程で、
「メンバーの想いを汲み取り、ピアノ1本でこの思いを表現してくださる方を見つけた！」と確信され、
超多忙な宮川さんのＯＫを取り付けてくださいました。
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メンバーひとりひとりの思い
「歓喜に沸く」
by 小窓
「老いてなお あこがれを
そして 今日も 歌声を」
by ともちゃん
「いくつになっても
唇に歌を」
by 末廣
「“それぞれの花”がきれいにさきました」
by ひらた
「スターになった気分でした。
楽しく幸せなひと時をありがとうございました」
by じゅんちゃん
「18歳、Once More」
ｂｙ 西岡
「思いやりにつつまれた奇跡の一日」
ｂｙ みっちゃん
「一体感」
by あまちゃん
「みんなで歌う喜び」
by 硲
「歌う仲間がいて、唄う」
by たつみ
「人生百年時代、いつまでも歌っていたい」
by 香香（シャンシャン）
「チャレンジ」
ｂｙ 洋子
「我が青春、世代交代」
ｂｙ 松田
「未完成」 ｂｙ戸田
「感謝感激！元気！」
ｂｙ りっちゃん
「昭和、平成、令和と時代の流れを感じます」
by ふっちゃん
「ダンスを格好よくおどりたかった」
by まりりん
「今回は失敗作。来年は頑張ります。」
by 草場
「11月24日における歌が、先生のお蔭で大変ありがたく
感じました」 by 鮫島
「年輪」 ｂｙ三谷
「感謝あるのみ、全てに感謝です」
by さっちゃん
「高い山に登れば、いつもと違った景色がみえた」
ｂｙ 合田
Special Thanks to
Mr. 彼方
記事作成 あまちゃん
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