今日はお昼過ぎまで家でごろごろ。14時前になって、自分で決めたことなので雪が降ってて寒かったけど、日ノ出町の図書館に行ってきました。そこで、ばったり昔会社でお世話になった先輩と遭遇。10歳ほど年上の人で、家は横浜ですが今は大阪の会社で働いていて、工学の分野でいうと、仮に（ほんの仮にですよ）私が初段だとしたら、ゆうに四段はあろうかという研究肌のエンジニアです。まさにあり得ないような偶然。その方は（ここではQ博士と呼ぶことに）、たまたま用事が有って昨日今日と横浜に戻ってきていたとのことで、今日は図書館でいくつかコピーを取ってそろそろ大阪に戻ろうかというところ。用を済ませ図書館をまさに出ようかといったところ。私があと１分遅ければ間に合わなかった訳だし、逆にちょっと早くても、あのでっかい図書館の中で会うのも至難の業でした。
Q博士曰く、こんな悪天候の休日に図書館で会うというのが我々らしい出会いだとのことで、感無量。その後、一緒に横浜まで出て、小一時間、モルツのグラス片手に昔話や近況報告に花が咲きました。
さて私は、図書館でじっくりという訳にはいかなくなったので、30分だけ時間をもらって仕事関係の本2冊に加えて、
こんな本↓↓↓を借りました。
若き日？の和さん、かわいいではありませんか。(中身を読み始めて、あんまりそう言っちゃいけないかなぁと反省。)清水さんの子供の時の写真も本の中には載っていて、感じとしては明治生まれの女子高等師範学校の娘さんみたいな感じです。では、本を読むので今日はここまで。