昨年のGWに立ち寄った「清正の井」。
その後、大ブレイクしたので
もう1度行ってみたいと思っていたところ、
ちょうど30日火曜日の午前中に
時間ができたので寄ってきました。
ここは安土・桃山時代の武将、
熊本藩主加藤清正公の下屋敷だった土地で、
後に彦根藩主井伊直孝の下屋敷の庭園に
なったそうです。明治時代に宮内省の
管轄となり、「代々木御苑」と呼ばれた庭園には、
明治天皇と昭憲皇太后が
たびたびお出ましになられたとか。
JR原宿駅から南参道口へ。
大鳥居。清々しいエネルギーが漂っています。
御苑の入口で500円支払い、
「清正の井」の入場整理券を頂きました。
到着したのは10時55分。整理券によると
11時から「清正の井」のエリアに入れるとのこと。
実は、このタイミングがすごーくすごーく
絶妙だったのですが、説明は後ほど。
ちなみに休日は、朝のうちに1日分の
整理券がはけてしまうこともあるらしいです。
「清正の井」付近へ行くと、
私の前に50人ほど並んでいました。
立っていると、地面からじわじわ~っと
大地のエネルギーが伝わってくる
ポイントが幾つかありました。
そこから見えた景色はこちら。
春休みということで、お母さんと小学生の
家族連れ多し。帰りは原宿でお買い物かな。
そんな想像をしていると、列はどんどん
湧き水の方へ。
ところで昨年お邪魔した際に「水の女神様がいる」
と書いたのですが、今年もやっぱりいらっしゃいました。
順番が来ると、湧き水の中心近くへ
降りていくことができます。
中心付近には3つ石があり、
それぞれの位置から写真を撮ってみましたが
(右)エネルギーが立ち上がってますね。
(中央)
(左)
私が最もパワーを感じたのは、
左側に立った瞬間でした。
下から上がってきた高い波動のエネルギーが、
第七チャクラに抜けていきました。ビックリ。
とにかくパワフル。
さてさて、「清正の井」のエネルギーですが、
昨年同様やはり第六チャクラ(第三の眼)に最も響きました。
頭脳明晰になる感じ。昨年も書きましたが、
武将は策を練るのに、カンが冴えないといけなかった
ですからね。ここの水を飲むと、すごく直観力が
冴えたと思います(今は飲めません~)。
それから、足元からぐわっと一瞬で立ち上ってきて
浄化してくれるパワーがスゴイ、スゴイ
それだけ浄化の力が強いので、
都心にありながら、これほどまで澄んでいるのでしょうね。
また、枯れることなく水が湧き続けているのは、
「豊かさ」のパワーにもつながります。
うーん、やっぱりここのエネルギーは高い。
そして心地よい
もっとチャージしていたかったのですが、
背後から「早く見たい~」という想念の
エネルギーが飛んできました。笑。
いつの間にか、行列は100人規模に。
寒いし、ここは譲り合わないとね
一瞬で退散です。
再度訪れ、改めて分かったのは、
「清正の井」の高いエネルギーをしっかり受取れば、
自分自身のオーラ(身体をとりまく
エネルギーフィールド)が浄化され、
エネルギーレベルが高まり、
確かに何かを引き寄せることができそうだ、ということ。
そのためにはもう少しゆっくりできると良いのですが、
今はちょっと難しそうですね。
それから、写真を撮って待ちうけにすると、
高いエネルギーのリマインド効果が
期待できそうだということ。
写真を見ることで、その場所のエネルギーを
感じたときの清々しさ、パワフルさを
思い出すことができるというわけです。
ちなみに、水を入場券に浸して持ち帰るのが
流行っているみたいですが、
写真で十分だと思いますよ。
ところで、私がここを訪れた時間が絶妙だったんです。
井戸の中心付近に入ったのは、11時25分すぎ。
そうです。ちょうど満月になったパワフルな瞬間に、
パワフルなエネルギーを発する場所に入れたんです。
すごくラッキー!でした。
長くなったので、続きはまたアップします。
◆ エネルギーの種類◆
浄化(かなり強力)、霊的直観力
◆「清正の井」(明治神宮御苑) アクセス
JR山手線原宿駅表参道口、
東京メトロ明治神宮前駅から徒歩1分で
南参道口へ。そこから4、5分で御苑入口に到着。
(私、はや歩きなので普通はもっと
かかるかも知れません)
Written by Tae
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