「太田忠のYouTubeサイト」のご紹介 | 太田忠の縦横無尽

「太田忠のYouTubeサイト」のご紹介

私が利用しているYouTubeの自分のサイトページのバナーを作成するとともに、コンテンツの整理をおこなった。バナーのデザインは以下のようにした。


太田忠の縦横無尽-banar



バナーのリンク先 ⇒こちらをクリック


バナーを張っておきながら、リンク先は「こちらをクリック」などと指示しているのははなはだおかしいのだが、まあお許しいただきたい。ブログの本文中において「画像」をクリックして当該のリンク先へと持っていくにはHTMLで記述する必要があり、やや面倒なのでこのような形でご紹介した。本ブログの右側のサイドバーにも同じバナーが新しく登場しているのに気付かれた方々も多いと思うが、こちらはクリックすればちゃんとリンク先へとジャンプする(当たり前か)。


バナーを作るのは結構難しそうだと思っていたのだが、何のことはない。PCに標準装備されている「ペイント」という画像の切り取り/貼り付けができるソフトを使って、必要な大きさを指定して加工すればものの5分でできてしまう。上記のバナーはそうやって作ったものである。


さて、「太田忠のYouTubeサイト」のコンテンツとは何か。具体的には、クリックして中身を見ていただければわかるのだが、簡単に紹介しておこう。コンテンツは大きく3つのカテゴリーに分類される。


①ソロピアノの編曲・演奏
今年より取り組んでいる1970年代前半の歌謡曲をソロピアノ向けに編曲して演奏したもの。現在、9曲をアップしているが、毎月少しずつ増やしていく予定である。現状の対象は歌謡曲だが、将来的にはジャンルを広げていく。

②ピアノトリオによるジャズ演奏
新宿Pit Inn、高田馬場Cafe Cotton Clubなどにおけるピアノトリオによる演奏。現在のところ7曲アップ中。

③Studio Mauruuru(スタジオ・マルルー)でのジャズライブ

本ブログでもよく取り上げる、私が主宰するスタジオ・マルルーでのライブ演奏である。現在のところ福田重男氏ならびにリン・ヘイテツ氏のソロピアノ、福田重男&布川俊樹氏によるピアノとギターのデュオがアップされている。曲数は40曲以上にのぼり、臨場感あるライブの模様が高画質・高音質にて楽しんでいただける

私の本業は金融・資産運用を主体とするビジネスであるが、本業以外の部分にも注力しており、その大きな柱が「音楽」である。途中で空白期間はあったものの、結構長期にやってきたため、「コンテンツ」としても私の中で意味を持ち始めてきたので、整理してみた。


本業だけの人生を送っていると現役時代は問題ないのだが、引退すると何も残らない。というか、仕事上におけるネットワークは実はネットワークではなかったことに気づく時が来る。そうなってから愕然としていても遅いのだ。「仕事一筋」の人生は昔だけではなく、今も男性の世界では蔓延している。「仕事一筋」とは聞こえがいいが、ようするに「仕事以外、これといって何もしていない」ということである。


40歳を過ぎれば、意識的に「複眼的」な生活パターンを作っておく必要があると声を大にして言っておきたいと思う。「複眼」の対象は何でもよい。とにかく、「複眼」である。


太田忠の縦横無尽 2011.10.21

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