2010年12月14日(火)

Word2010で誤変換激減&ストレス急減

テーマ:日常のこと

前回のブログで新しくデスクトップを購入したことを書いた。


「実に快適である」と述べたが、その要因はPCの動作が速いとか、音が静かとかいった性能面だけにあるのではないことに気づいた。長年、私が悩まされ続けてきた漢字や文章の誤変換がWord(ワード)2010では著しく少なくなり、作業効率がアップ。ストレスの低減につながっているのである。


Word2003の搭載されたPCを買ってから誤変換が急増したように思う。その一世代前のWord97/98においてももちろん誤変換は多く発生したが、Word2003では「何じゃこりゃ」という許しがたいものが続出したため、あまりにも変なのは書き留めるようにしていたのだ。まさにバージョンダウン。誤変換は専門用語だけではなく、日常語まで多岐にわたり、間違い癖を一言で言い表せないほど始末の悪いものである。


足気分か ―


さすがにこんなのが突然飛び出して来れば、ちょっとびっくりしてしまう。正しくはもちろん「悪しき文化」である。それにしても足気分て、どんな気分なんだ?


我が家への地図案内で「西口徒歩五分」と書こうとしたら、「西口と保護分」(何を言いたいのだろうか?)。ストレスで胃に穴が開く、は「ストレスデイに穴が開く」(何となく伝わってきそうな気もするが…)、大枚はたいて、は「タイ米は炊いて」(別に料理の話をしているわけではないのに)、感動の再会、は「感動の最下位」(ひどい…。いや、最下位でも感動することだってあるかもね)、知ってか知らずか、「知ってかしら図化」(何か図で説明したいのだろうか?)、担担麺は「淡々面」(味気ない人の表情に一変)、百獣の王として、が「百十の嘔吐して」(ライオンも相当苦しそうだ)、越乃寒梅、は「腰の完売」(これまた意外なものが出てきた…。腰痛の人の人気店なのか?)、要注目は「酔う注目」(こんな言葉も変換できないのか、と怒り。酔っぱらいはあんただろ)、現役女子大生は「減益女子大生」(最近の女子大生もデフレで懐が厳しそうだ)、人の名前だと難易度が上がり、筑紫哲也が「地区私鉄や」(これは難しいか)、神田うのが「管ダウの」(こりゃヒドい変換だ)、とざっとこんな感じである。


マーケットのこと(専門用語分野)になると、歯医者のゲーム(敗者のゲーム):歯医者のゲームってどんなゲームなんだ?、置け生涯(お化粧買い):うーん、コメントのしようがないくらい意味不明である、凍傷株価指数(東証株価指数):これは傑作、なるほど納得。業績校長(業績好調):なぜ校長先生が?きっと進学校の校長なんだろうね。猿企業(さる企業):いくらなんでもおかしいだろ、猿企業って…。


こうした誤変換がWord2010では一掃されているのである!

あ、ひとつだけダメだった。神田うのはいまだに「感ダウの」だった。でも「管ダウの」よりはマシか。


私がWord2003を使っていて、最高傑作だったのはこれだ。


どいた過去 ―


正解はもちろんわかってますよね。「土井たか子」である。日本初の女性「衆議院議長」ならびに「政党党首(社民党)」を務め、華々しく活躍したおたかさんも、Word2003にかかればこれほどまでに失礼な扱いを受けるのだ。


ちなみにWord2010で「どいたかこ」と入力したら、「土井孝子」と出てきた。やはり進歩しているねえ。まず人名であることを認識しているのがエラい。しかも「たかこ」を最も多い漢字名の「孝子」と変換しているところが素晴らしい。変換候補を選ぶと「たか子」が上位に用意されている。これならストレスなしである。


Word2003でお悩みの皆さん、Word2010は快適ですぞ。


太田忠の縦横無尽 201012.14

『Word2010で誤変換激減&ストレス急減』

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