記事のストックが無くなってくるとさすがに焦るようになります。。。
8月は患者数も少なく忙しくないため、無駄に院長室に座って過ごすことが多いのですが、じゃあブログ書けばいいじゃんと思われるでしょうが、そう簡単に書けるもんじゃないんですよ~
実際今だってパソコンの前に座ってネタを練ってますが、そもそも練って出るようなもんじゃないんで。。。
僕が本を出さないのは、出さないのではなく出せないからなんですね。
もっと言えば書けないから。
何かタイトルを決めて執筆するってのは、相当難しいことだと思います。
僕のブログなんて、なんかの拍子にポンと頭に浮かんだアイデアを書くだけなんで、ぶっちゃけ誰だって出来ることなんだけど、一方で「やろう」としても書けるもんでもないわけで。
そんな僕が例えば「アレルギーの事について一冊書いてみませんか」などと出版社からのオファーが時々来るんですが、自分の性格上そういうのは絶対にできないと思ってるので基本すべて断ってます。
本が一冊あるとそれだけで何となくハクがついて見えるので、僕みたいな何の実績もない医者にとっては大事なツールなのかもしれませんがね・・・
ブログなんて書く義務もないし、書かなかったからといって誰から責められるわけでもなければ何か損するわけでもないわけです。
本当のブロガーさんとなると書いた記事の閲覧数が収入につながりますから大変ですよね・・・
僕なんてブログが読まれようが閲覧数がどうだとか、それが自分の収入を左右したりはしないので、別に無理に毎日続ける必要性は低い。つうか無い。
ただ、もう日課みたいなもんなんで、ブログの更新が続かないと何となく気持ち悪いんですよね~
ネタが切れてブログを中止したことはこれまで5年間で一度も無く、なんだかんだ言って意外に書けてきているんですが、いざ今日みたいに明日以降の記事が無い!という状況に直面すると、いつもきまって焦るんです。
そんなわけで今日も何とか1記事書くことが出来ました。。。