病児保育への補助制度をお願いしてきたのですが、これまで何度も書いてきたように市の児童福祉課はかたくなに当院への補助を拒否しています。
そこで請願書を議会に提出したり署名活動をしたりして市民運動を起こして行政を動かそうと色々やっているわけですが。。。
はっきり言って行政の腰は重い!
児童福祉課はどうも僕の事が嫌いみたいで、ただそれだけの理由でブルーラグーンに補助をしないと意固地になっているとか。
(その辺に関しては今度「暗黒ブログ」で明らかにするつもりです)
そんなわけで、僕らは一気に大将に切り込む戦略に切り替えました。
つまり市長です。
役人どもがいくら拒否しても、市長のトップダウンであれば誰も逆らえません。
市長には役人の任命権もあるわけですから、自分に反抗的な役人はクビにできます。
民意で役人が動かないのであれば、市長直々に動かしてまえ!って作戦です。
幸い今月、市長選挙があります。
市長候補者にお願いして、病児保育事業を公約にしてもらうよう約束を取り付けます。
その市長が当選したら、公約を破るわけにはいきませんから、約束通り病児保育事業に取りかかってくれることでしょう。
ここからは賭けです。
応援した候補者が落選してしまっては意味がありません。
あちこちにありとあらゆる手段を駆使して、最も当選しそうな候補者を絞り込みました。
ひでしま善雄先生です。
子育て事業に力を入れておられる自民党の元市議会議員の先生です。
先日行われた自民党のパーティーに出席させていただき、お会いすることができました。
病児保育事業の促進を公約にかかげてくださると約束してくださいました!!
頼んでみるもんだな~と思いましたよ。
僕は都民なので投票できませんが川崎市民のみなさん、市長選は必ず投票に行きましょう!!
市長選の投票率が異例なくらい低いことが問題視されています。
でも、皆さんの一票で市の子育て政策が大きく変えることだってできるんです。
絶対に投票に行きましょう!!
余談。
自民党のパーティーには様々な有力政治家さんも来られていました。
三原じゅん子先生です。
とても気さくに話を聞いてくださいました。
貫禄です。
うちの秘書たちはすっかり喜んでキャピキャピ。ミーハーでした。