自主トレを!&大雪が!! | 「鎌ヶ谷おじさん」ルーム!

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2022年7月22日をもって!「鎌ケ谷おじさん」ルームブログアップを休止しましたが!20233年1月より、鎌スタには行けませんが!!電子版の「ファイターズ関連情報」を!毎日、応援しながらアップを致したく!よろしくお願いいたします。

温暖化の影響なのか!?想定外の大雪が!北海道に!

その生活への影響も、負担に!戸惑いが......電気代?

東京周辺は「異常乾燥期間」が記録的に!喉にも影響。

積雪異常地域の生活よりは、楽ですが!!

お見舞い申し上げます。

 

投稿写真紹介:札幌ふじさん~ありがとう!

積雪前の札幌市内光景!新車両電車も....

*大雪&温暖の日が!!

(97) 記録的大雪から一変…北海道の気温"急上昇" 観測史上1位の降雪 札幌市南区では…落雪事故など注意 (23/01/1111:50) - YouTube

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日本ハム・上沢直之が自主トレ公開 2023年オフの米大リーグ挑戦へ

「今年は挑戦の一年」

サンケイスポーツ

宮古島での自主トレを公開した日本ハム・上沢(球団提供)

日本ハム上沢直之投手(28)が13日、沖縄・宮古島で行っている自主トレを公開した。2023年オフの米大リーグ挑戦の意向を表明している右腕は、新しい一年へ気合を入れた。

 「今年は挑戦の一年になる。リスクはありますけど変えていかないといけないとすごく思っている。今まである程度、こうやってやったら大体投げられる、というのを壊してでも新しいことをやりたい」 後輩の石川、田中との合同自主トレ。

投球フォームの変更や落差の大きいフォークの習得に汗を流しており「しっかり出力を出すために下半身の力を最大限伝えるような足の使い方を練習して今やっています」とうなずいた。 昨季は23試合に登板し8勝9敗、防御率3・38。

「今年はすべての数字で今までのよかった成績をすべて超えられるようにしたい。あとはピッチング自体もレベル上がった姿を見せられたら」と飛躍を誓った。

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驚異の日ハム「投手再生工場」 故障中に獲得→守護神も…鋭い能力の“見極め”

Full-Count 

「人的補償」として日本ハム移籍が発表された田中正義【写真:藤浦一都】

「人的補償」として日本ハム移籍が発表された田中正義【写真:藤浦一都】© Full-Count

故障に泣いた“かつての恋人”田中正義の獲得には勝算が?

日本ハムは、FAでソフトバンクへ移籍した近藤健介外野手の「人的補償」として、田中正義投手を獲得した。2016年のドラフトでは5球団が1位入札で競合するという“目玉”だったが、その後のプロ6年間は故障にも泣き未勝利。新天地での再起に期待がかかる。ここで注目されるのが、日本ハムが他球団から獲得した投手の“再生率”だ。不遇から開花している投手が多いのだ。

昨季は、巨人を戦力外となって獲得した古川侑利投手がヒットとなった。12球団合同トライアウトに参加していたところを見初め、育成選手として獲得。キャンプから好投を続けて開幕前に支配下へ昇格すると、自己最多となる1軍34試合に登板し0勝1敗3ホールド、防御率4.08。手薄なリリーフの一角を担った。

2021年には池田隆英投手がいた。キャンプ終盤に、楽天から横尾俊建内野手とのトレードで加入すると開幕ローテーション入り。そのまま先発の一角を占め18試合に登板(うち16先発)した。勝敗こそ3勝10敗にとどまったが、防御率は3.94。楽天では2年間1軍登板がなかった投手が見事に居場所をつかんだ。

2019年にはヤクルトから秋吉亮投手が加入。2015年からの2年間はセ・リーグ最多登板を記録していた右腕も、2018年には35試合で2勝2敗6ホールド、防御率4.23と低迷していた。ただ日本ハム入りすると、53試合に投げ0勝5敗25セーブとクローザーに君臨。防御率も2.96まで良化した。

肩の故障を承知で獲得…その後クローザーまでになった例も

同じくヤクルトからの加入で活躍しているのが、杉浦稔大投手だ。2017年のシーズン中に屋宜照悟投手とのトレードで加入したものの、この年は1軍登板がなかった。ただこれは、右肩を痛めているのを承知で獲得したためだった。

2018年には1軍3試合に先発し2勝0敗、防御率2.84。登板間隔を空ける必要はあったものの、2020年には主に先発として7勝5敗1セーブの好成績を残した。2021年にはクローザーに転向して28セーブを挙げた。昨季は先発に戻り3勝6敗。故障で出遅れたのが響いた。

巨人から加入した左腕・公文克彦投手もリリーフで活躍した。2016年のオフに吉川光夫投手らとのトレードで獲得すると、2017年に41試合、2018年に61試合、2019年に57試合に投げブルペンを支えた。

前所属では出番を得られていないが、能力を秘めた投手の発掘に長けていると言えるだろう。逆に、能力の“見切り”も鮮やかで、ここに挙げた投手でも古川侑が今オフ現役ドラフトでソフトバンクへ移籍。秋吉は2021年に10試合登板に終わると「ノンテンダー」として放出された。公文も2021年のシーズン中に西武へトレードされた。

田中の獲得にあたり、稲葉篤紀GMは「ずっと見ていた選手」とコメントしている。2016年のドラフトでは日本ハムも1位入札し、抽選で外した。肩の故障に苦しんだあたりは、杉浦が歩んだ道と似ている。果たして田中の現在をどう評価し、獲得に至ったのか。シーズンでの数字が教えてくれるはずだ。

(Full-Count編集部)

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