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大谷がホームランダービー優勝!
トリプルスリーの山田と柳田を退ける
/球宴
マツダオールスターゲーム第1戦(15日、全パ-全セ、ヤフオクD)試合前に、恒例のホームラン競争が行われ、全セは山田哲人内野手(ヤクルト)、筒香嘉智外野手(DeNA)。全パは柳田悠岐外野手(ソフトバンク)、大谷翔平投手(日本ハム)が出場した。優勝は準決勝で6本、決勝で3本を放った大谷で、賞金50万円を獲得した。
1選手7アウト制で行われ、準決勝第1試合は、筒香VS柳田の対戦となった。
先に打席に入った筒香はなんと0本。投手役を務めた同僚の戸柱が緊張のせいか、ストライクが入らず、筒香も苦笑いを見せるシーンもあった。
一方、柳田は序盤に左中間席に1本を放ち、難なく決勝に進んだ。
第2試合は、山田VS大谷の対戦。先に大谷が登場し、1球目から右翼席に運ぶ好スタートをみせた。その後もライナーで右翼テラス席に突き刺せば、右中間席上段に運ぶなど、6本のサク柵越えを披露した。
最後は、29本塁打でセ・リーグのキング争いを独走する山田が打席に入った。こちらも左翼席にライナーで運べば、逆方向の右翼席突き刺すなど、豪快弾をみせた。結局、5本に終わり、準決勝で敗退した。
決勝は、柳田VS大谷の顔合わせ。先攻の柳田は2本に終わり、優位に立った大谷が3本を放ち、初優勝を決めた。
大谷は「投手として選んでもらって、試合で投げられなくて残念。こういうところで打てて良かったです」とコメント。「途中出場だと思いますが、チームが勝つようにがんばりたい」と話した。
(サンケイスポーツ)
マツダオールスターゲーム第1戦(15日、全パ-全セ、ヤフオクD)試合前に、恒例のホームラン競争が行われ、全セは山田哲人内野手(ヤクルト)、筒香嘉智外野手(DeNA)。全パは柳田悠岐外野手(ソフトバンク)、大谷翔平投手(日本ハム)が出場した。優勝は準決勝で6本、決勝で3本を放った大谷で、賞金50万円を獲得した。
1選手7アウト制で行われ、準決勝第1試合は、筒香VS柳田の対戦となった。
先に打席に入った筒香はなんと0本。投手役を務めた同僚の戸柱が緊張のせいか、ストライクが入らず、筒香も苦笑いを見せるシーンもあった。
一方、柳田は序盤に左中間席に1本を放ち、難なく決勝に進んだ。
第2試合は、山田VS大谷の対戦。先に大谷が登場し、1球目から右翼席に運ぶ好スタートをみせた。その後もライナーで右翼テラス席に突き刺せば、右中間席上段に運ぶなど、6本のサク柵越えを披露した。
最後は、29本塁打でセ・リーグのキング争いを独走する山田が打席に入った。こちらも左翼席にライナーで運べば、逆方向の右翼席突き刺すなど、豪快弾をみせた。結局、5本に終わり、準決勝で敗退した。
決勝は、柳田VS大谷の顔合わせ。先攻の柳田は2本に終わり、優位に立った大谷が3本を放ち、初優勝を決めた。
大谷は「投手として選んでもらって、試合で投げられなくて残念。こういうところで打てて良かったです」とコメント。「途中出場だと思いますが、チームが勝つようにがんばりたい」と話した。
(サンケイスポーツ)