賢介代役「3番・二塁」西川が希望の適時打…日本ハム
◆日本ハム2―0西武(30日・札幌ドーム)
シーズン終盤の勝負どころにきて故障者続出のチームに救世主が誕生した。「3番目を打つバッターだと思って気負うことなくいきました」。1点を先制した直後の3回2死三塁。西川がフルカウントから3球ファウルで粘り、9球目を左前適時打。プロ初の3番で役目を果たし、連敗をワーストタイの4で止める立役者となった。
左脇腹筋挫傷で離脱した糸井に続き、29日には田中が左前腕を負傷し今季絶望となった。その田中に代わって「3番・二塁」で今季7度目のスタメン。「2人のカバーはできないけど、自分らしさを押し出して頑張りたい」
試合前に中島、杉谷とともに福良ヘッドコーチに呼ばれた。「この1か月、野球人生をかけてやれ!」とゲキを飛ばされた。4回2死の守備では二ゴロを悪送球と、守りに課題を残したがバットで結果を出した。
プレー同様、私生活も暴投気味だ。「プロだったら、金は使わないとダメですよ」と毎月の給料は、きれいに使い切るのがポリシー。自称「おしゃれ番長」は、約10万円の「ダテ眼鏡」など私服は高級ブランド「グッチ」で統一している。「19歳は長かった」と
待ち望んでいたのは、アルコールの味。4月に誕生日を迎えてからは、風呂上がりに飲む350ミリリットルの缶ビール2本が何よりの楽しみだ。
首位の西武とは1ゲーム差。31日からのソフトバンクとの3連戦が
控えている。「祝杯? 今日はしません」と、ストイックなところを
見せたと思ったら…。「あしたの機内でします」。3年ぶりのリーグ
V奪回を狙うチームに、新戦力が加わった。(報知新聞)
9月末開催の「鎌スタ:北海道祭り」
中島・杉谷&西川選手のヤングパワーが炸裂の勝利で!!
ここに、もう一人「谷口雄也選手」が入って「四銃士」での活躍が
終盤に向かってのファイターズの耐える野球の鍵を握るのでは!
そんなことを願って、鎌ヶ谷ファンの楽しみにしています。
連続20試合は中断しましたが!それ以来の打率は「3割7分」と
立派な水準です。十分代打としての1軍での活躍は期待できます。
今日の、鎌スタ対西武戦先発は八木投手!立ち上がりの悪さで
四死球とタイムリーで2点を献上...所用で3回で帰宅!さて、結果は
お昼に上がりの選手を!
糸井選手が鎌ケ谷に!今日から!!
*えのした投手
*浅沼選手