あたりまえの季節 | 葉っぱいずむ

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1000です。大好きな植物と親愛なるふるさと宮城へ。すべてのいのちに思いをこめて。

1000です。


今日は晴れ。

強風警報が出るほどの強風!

せっかくのお天気だけどいぬのお散歩はお休みです。(^_^;)



この季節はうっかりするととんでもないことになる。

なかなか土が乾かないから、意識しないと植物たちを観る時間が減ってしまう。

「はっ!」と思ったときにはビックリするほどムシがついてたり、枯れる寸前だったり・・・。(-"-;A


こんな時いつも山野草の先生が言っていた言葉を思い出します。


「観ることを課す」


あたり前だけど意識しないと難しい。

課して日課となって、意識しなくてもできるようにしていかなくっちゃ!o(^-^)o



「復活のマッサン」のお手入れ。
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葉っぱが大きいものは、いつも軍手にたっぷり水をつけてキレイにします。

ホコリがとれるし、葉水効果もあるしね。


先日、近くのホームセンターで「マッサン」の小さな苗を見つけました。

入口のすぐ近くで、人が出入りするたびに冷たい風が入ってきます。

マッサン、辛くないかな、と思ったのが年末。

年が明けてから行ったときは、葉っぱが黄色くなっているマッサンが多くなっていました。


クリスマスシーズンには、このミニ観葉コーナーの植物たちにラメをつけていて、息苦しいだろうなぁと思ってみていました。


季節ごとの行事に植物たちを合わせることに、1000はちょっと辛さを感じます。


お正月用の寄せ植え、お正月が過ぎてもちゃんとお世話してもらえるかなぁ。

とか思ったり。

ホントは寒さが苦手なのに、寒い季節に合わせて店頭に並ぶポインセイチアが気の毒だなぁ。

とか思ったり。


植物には植物の季節があって、それぞれの過ごし方があって。


植物たちが植物としてあたりまえに過ごしていける、そんな世の中にはならないものなのかなぁ。




その世の中は、きっと人間も居心地がいいんじゃないかなぁ。




と思ったりしています^^。