アイコンママブロネタ「出産」からの投稿




ご報告、先週、無事に第二子(次男)を出産いたしました。


39w3dで3166g、有難いことに、いたって自然な分娩でした。


次男は明日で早くも生後7日になりますが、とても元気です。出産レポートなどは近日あげてみたいと思います。

糖質制限、MEC食、LCHFP(抵糖質高脂肪蛋白食)で約150日間お腹で育てた次男。因果関係は定かではありませんが、驚いたことに早くも首がすわりそうなほど頑丈で、腕や足が意のままに動いています。こんなに生後一週間って動くものなの? と周囲を不思議がらせています。実母は「ママが肉ばかり食べてたから、とんでもなく骨がしっかりしてるね」と驚嘆。

第一子が36w0dの多少の早産でふにゃんふにゃんだったため、感覚的に比較が出来ないのですが、この二子目の首の強さには驚いています。例えば、自分で首を右から左へ動かしたり、ちょっとおっぱいから離れるのに自分で「ぐいっ」と後ろに仰け反ったりします。まだ一週間しか経っていないのに、この強さはなんでしょう? 姿形は新生児なのに、何故か3カ月の乳児なみの動きのような気がします。

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糖質制限、MEC食、LCHFP(抵糖質高脂肪蛋白食)は今後も継続します。よい母乳が出るために、産後の体調回復のために。しかしながら、食べ過ぎることは良くない、というのはこれまで一連の栄養知識を学んで理解しました。咀嚼を大切にし、人としての生命力が良く引き出せるような適切な食事量を守って生きたいと思います。

実は上記の食事法を採用し、一口ずつ箸を置いてよく噛んで食べることを守れば、「馬並みの食欲が起こる」といわれる授乳期といえども、そこまでお腹が空きません。十分な脂質・たんぱく質をとることが大切だと改めて感じています。

そして16~18時間の断食(朝食不要)、これも夕食の栄養を最大に体に反映させるために守り続けたいと思います。


【これらの栄養・食ついての参考書籍】

一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエット 渡辺信幸 著

長生きしたいなら肉・卵・チーズを食べなさい「ヘルシー」が病気をつくる

炭水化物が人類を滅ぼす 夏井睦 著

女性のための糖質制限ダイエットハンドブック 江部康二 著

糖尿病の新常識・糖質ゼロの食事術 釜池豊秋 著

ケトン食の本 丸山博(医師)著 

肉食女子の肌は、なぜきれいなのか? 森谷宜朋 著

生活習慣病に克つ新常識 小山内博 著

「食べない」生き方 森美智代 著


この本は売り切れのようですが、手に入るならばマストリードな良本だそうです。先住民の伝統食と体への変化を解き明かしています。


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今日の息子たち

赤ちゃんに掛かりっきりのため、長男がとてもさびしそうで、でも我慢しているのがよくわかります。お兄ちゃんとしての役目はしっかり果たしてくれています。赤ちゃんのオムツをとってきてくれたり、泣いているのを教えてくれたり、ウンチで汚れているのを指摘してくれたり。

一週間祖父母に預けて、一週間ぶりに会えたママに、甘えたいのに甘えられない。我慢しているのが痛いほどわかり、私も極力、赤ちゃんから手が離れたら長男を抱きしめて一緒に遊ぶようにしています。

新生児の次男はおっぱいを吸う哺乳力がますますつき、私は大して苦労をしていない気がします。泣き続けたりすることもなく、抱っこしてあやせばスッとんきょな顔して泣き止みます。

(自画自賛な言い回しですみませんが)二人とも本当に良い子!私たち夫婦は幸せ者です。

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