今日の食事、
朝食、チーズマヨオムレツ、チャイティー
昼食、砂肝のマヨソテー
夕食、豚レバーの醤油麹煮、チーズマヨオムレツ
【砂肝とパプリカのマヨソテー】
砂肝は5ミリほどの厚さに切って、マヨで下味付け。数十分放置。熱した中華鍋にラードを入れ、砂肝を炒め、炒まったらパプリカ、塩を入れます。
今日はチーズマヨオムレツが２回登場。お腹がいっぱい、とっても美味しいオムレツ大好きです。息子は飲み物のようにオムレツを食べているからヤバイ、それを見ると卵グラタンや茹で卵のほうが噛めるからいいかな、とも思いますが・・・。
今日は砂肝がなんか食べたくなっていつも行く内臓屋さんに会社帰り出かけました。砂肝もレバーも\60/100g程度なので、手軽な気持ちで買えるし食べています。砂肝はいよいよ銀筋を取るという下処理はほぼすることはなさそうです。
コリコリゆっくり噛んで味わいました。
砂肝はタンパク質が多くてビタミンB類、Kが多い良質食材。内臓肉ですが臭みは殆ど無いので、硬さが嫌でなければ食べられますね。
夕食はレバーの醤油麹。また明日にでも書いてみます。
塩分に関する渡辺先生の見解を紹介します。
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塩分は高血圧との関連で心配なさる方がいますが、日本人の高血圧症患者数のうち１％ほどが塩分で血圧が上昇すると言われています。残りの９９％は塩分とは無関係です。
また、動物性タンパク質をたっぷり食べると、ナトリウムの尿からの排泄が促進されます。野菜の消費量と塩分摂取量は見事に相関しています。
MEC食になると、動物性蛋白の摂取量が増え、野菜の摂取量が減りますので、塩分に関しては気にすることもありませんよ。
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とても安心させられました。塩に関しては過剰摂取しても排出される、というのは聞いたことがありますが、渡辺先生が動物性蛋白質との関係性を説いてくださいました。
菜食になるとどうしても塩やうま味調味料の量が増えます。野菜自体にはうまみ、いわゆる脂質がないので、味をどんどん加えなくてはならないですね。肉や魚には多く「旨味」があるので、塩で満足できることが多いですね。
MEC食、本当に素晴らしいと思います。
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