今から35年前、卒業旅行の際に、パリに入るにはVISAが必要と急な決定が出て、フランス大使館に慌てて行ったことを思い出したのですが、急な決定で出発日までまだ余裕のあった私はまだよかったのですが、明日に出発を控えていた女子大生が「今更急に言われても困ります、何とかして下さい」と大使館職員に詰め寄ったのに対して、大使館職員(フランス人)が「貴方ごときの都合にあわせて政府が決定を変えると思うのですか?」と対応しているの見て、この国だけは好きになれないと思いました(笑) 外国人の日本語ですから割り引いて考えるにしてもこの言い草はないだろうと。
その後、私も卒業旅行の最後の国として訪れて大変な目に合いましたが・・・・
そのフランス大使館がこんな呟きをするなんて
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— フランス大使館🇫🇷🇪🇺 (@ambafrancejp_jp) May 13, 2024
お見事⚽️
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川崎フロンターレ所属の元フランス🇫🇷代表バフェティンビ・ゴミスが5月11日、J1リーグ第13節・北海道コンサドーレ札幌戦で前半にハットトリック達成!
川崎フロンターレ、素晴らしい勝利おめでとうございます✨ https://t.co/oJGc63S0Ie
ゴミス凄過ぎ。
兎に角、サッポロ戦以降、何処を見てもゴミス、ゴミスでそれだけみんなに愛されていたんだなと
これタイトル見ただけで、直ぐ分かりますよね際選手ですよね(笑)
何が、嬉しいって、こうして取り上げられることよりも、みんなが同じように感じていたことが、やっぱフロンターレって良いチームだし、サポーターだなぁとしみじみ感じられるのが良いですね。際選手なんて通訳買って出るだけじゃなく、自分のコメントのところでもほとんどゴミス選手のこと語ってるし(笑)
ケントやダイヤのプレー見ていてもゴミスの特長を引き出す動きをしていて、それだけゴミス選手のことを信頼していることが分かります。
最初の得点シーンで観ると、ゴミス選手がターンしてシュートを撃つ瞬間、ヤスト、アキさん、ダイヤ、マルちゃんと4選手が相手ペナルティ・エリアに侵入してきていることが分かります。
この動きが、相手選手を引き付けゴミス選手の選択肢を増やしていることは明らかですし、こういう動きは「ゴミスなら納まる」という信頼感あっての連動でもあります。
そこで、一瞬、へばりついていた相手DFの注意が中央に向いた瞬間にゴミス選手は素早くターンしてシュートを撃った訳ですからもう完璧ですよね。
チームになじんでいたのですっかり忘れていましたが、彼が移籍してきたのは昨夏。暑い日本の夏にコンディション調整に苦労して、でもすっかり忘れていましたが彼はもう38歳、実績のない半年を過ごしたことは、スター選手であるだけに応えたはずです。それをおくびにも出さず、常にサポーターをリスペクトしてくれていたことを、サポーターも分かっているのでこれだけ嬉しいんですよね。
いや、ホント、シュート1つで世界が一変しましたね(笑) いや正確には3つか
では、また。