八日目の蝉 報知映画賞の表彰式!
おはようございます!
小豆島は時々です。
予想最高気温11度です。
今日は冬至ですね。
ゆず湯に入らねば(多分そんな時間はないけどね)
昨日、都内のホテルで第36回報知映画賞の表彰式がありました。
小豆島を舞台にした作品『八日目の蝉』が
めでたく作品賞・邦画部門で作品賞を頂きました
成島監督も嬉しそうです。
去年は、「孤高のメス」
現在は、「山本五十六」と
扱うジャンルが幅広いですね~
そして、主演女優賞には永作博美さんが
誘拐した娘役だった渡邊このみちゃんと久しぶりの対面です。
以下、コピペで失礼します。
「第36回報知映画賞」の表彰式が12月21日、都内のホテルで開催され、主演男優賞を受賞した堺雅人 、主演女優賞を受賞した永作博美 ら受賞者が勢ぞろいした。「酔いがさめたら、うちに帰ろう。 」「八日目の蝉 」で初の主演女優賞を受賞した永作は、「八日目の蝉 」で共演した子役・渡邉このみちゃんを前に「この子がかわいい分、罪悪感もあって、本当に押しつぶされそうだった。いまだに思い出すと泣いてしまう」と感極まり、大粒の涙を流していた。
「八日目の蝉 」は作品賞・邦画部門も受賞し、「震災後の公開で、心配したが多くの人に愛していただき、喜んでいる。震災で大切な方が犠牲になった東北の方から『私も自分の八日目の蝉を生きていきたい』というお言葉をいただき、感激した」(成島出 監督)。原作者の角田光代 も駆けつけ「自分が小説を書いたことも忘れて、泣けて大変でした」と受賞を祝福した。
以上、おめでとうございます。
これはますます日本アカデミー賞にも期待が持てますね