八日目の蝉 報知映画賞の表彰式! | 瀬戸内小豆島での田舎暮らしを14年間毎日書き綴る島の案内人 川崎正のブログ「小豆島で生きる!」

八日目の蝉 報知映画賞の表彰式!

おはようございます!

小豆島小豆島くもり時々晴れです。

予想最高気温11度です。


今日は冬至ですね。

ゆず湯に入らねば(多分そんな時間はないけどねしょぼん



昨日、都内のホテルで第36回報知映画賞の表彰式がありました。


小豆島を舞台にした作品『八日目の蝉』が

めでたく作品賞・邦画部門で作品賞を頂きましたクラッカー


小豆島で生きる!

成島監督も嬉しそうです。


去年は、「孤高のメス」

現在は、「山本五十六」と

扱うジャンルが幅広いですね~


小豆島で生きる!

そして、主演女優賞には永作博美さんがクラッカー


誘拐した娘役だった渡邊このみちゃんと久しぶりの対面です。


小豆島で生きる!


以下、コピペで失礼します。


[映画.com ニュース]

「第36回報知映画賞」の表彰式が12月21日、都内のホテルで開催され、主演男優賞を受賞した堺雅人 、主演女優賞を受賞した永作博美 ら受賞者が勢ぞろいした。「酔いがさめたら、うちに帰ろう。 」「八日目の蝉 」で初の主演女優賞を受賞した永作は、「八日目の蝉 」で共演した子役・渡邉このみちゃんを前に「この子がかわいい分、罪悪感もあって、本当に押しつぶされそうだった。いまだに思い出すと泣いてしまう」と感極まり、大粒の涙を流していた。

八日目の蝉 」は作品賞・邦画部門も受賞し、「震災後の公開で、心配したが多くの人に愛していただき、喜んでいる。震災で大切な方が犠牲になった東北の方から『私も自分の八日目の蝉を生きていきたい』というお言葉をいただき、感激した」(成島出 監督)。原作者の角田光代 も駆けつけ「自分が小説を書いたことも忘れて、泣けて大変でした」と受賞を祝福した。


以上、おめでとうございます。

これはますます日本アカデミー賞にも期待が持てますねニコニコ