ボンシャンス飯田さんと・・④ | 双竜橋の上から

双竜橋の上から

日々、気ままにアレコレ綴ってます


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夜は、みんなでボンシャンス監督の山崎さんのショップへ・・・


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ログハウスのお店は、積もった雪と相まってとてもおしゃれ


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店内は、監督のセンスが感じられます


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各々、自己紹介済ませ、暫し雑談・・・

ここでも話題は”ヨシの鎖骨の事”・・・(笑)

参加者の名前もなかなか覚えられない中、ヨシは違う意味でインパクト与えてました・・・(・_・;)

山崎監督、男前で頭良さそうでしたwww


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チームのメンバーはここでアルバイトしたりしてメカの勉強をするそうです

特に、山崎さんと福島さんの信頼関係が印象的でした


その後、選手の住処になる第一宿舎にお邪魔して、外勢さんの案内で生活の一端をのぞかせてもらいました

「けして、恵まれた環境では無い」、「みんな、入ってからが大変だから・・・」


先輩の外勢さんの説明には実感がありました


厳しい環境で、頑張るのは何処のチームでも同じだとは思うが、その先にあるものがこのチームは違う!!

チーム理念については、後に改めて書きますが

今の日本で、世界に通じるパイプを確立しているチームは、そう多くは無いし

金をかければ、世界に行ける訳ではない


プロを目指す上で厳しい話も多かった

中でも「23歳までに、コンチネンタルに上がれなければ先は無い!」の言葉には優しさすら感じえた


チームに入れば、誰でも上に上がれる訳ではない・・・人生の見切りを付ける時が必ず来るのだから

その後を考え、厳しく判断してくれるのは”優しさ”でもあると思う


その後、宿泊者達で食事に向かい


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福島さんの”タイ合宿の話”で盛り上がり、宿に戻りました


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宿でも、ヨシは今日走れなかった自分の過ちを反省していました

「怪我さえなければ・・・」

「もう、時間が無い・・・くそっ! 学校行ってる場合じゃないし・・・ 明日からでもこっちに住みたい」


若さは熱いですね (;´Д`)ノ


鉄は叩かれ強くなる・・・自身が名刀と成り得たければ、今は試練に耐え、心に金槌打ち捲ればいい・・・


でも5分もしないうちに、大口開けて寝てましたけど・・・コイツ! (=◇=;)