コラボセミナーは私のお話しから始まりました☆

ドラッグストアで20年働いてきた中で感じてきたこと。
私の中で医療に関わりながら多くの気づきを得たのが下記の2点。

☆予防の意味は?

☆生活習慣の改善ってなに?


からだが発する症状は今、まさに私自身が
気づいていない、気づきたくないこころの状態を
「目の前にさらけ出してくれる」もの。
それをいつも予防して症状の出にくいからだにしてしまってはもったいない。

長く接客している中で
私はいつしか症状さえ愛おしい存在として
受け止めるようになっていました。

そして悪習慣と呼ばれる行為にも
実はそれぞれの心の奥底に理由がちゃんとあるのだということ。

コレステロール値が高いのに
ウナギを食べ続ける主婦は
ウナギを食べるたびに幼い時に父に連れて行ってもらった
うなぎ屋さんを思い出して幸せになるのでした。。。

ひとつひとつの習慣の裏には
その人が心のいやしやよりどころが隠されている。

全否定することにはほとんど意味なんてないのだ。

そんな風に思ってきた私は
いつしかからだに寄り添うことが
実はほんとの自分に出会えるチャンス・気づきの種の宝庫
だと
確信するようになりました。

*******************

亮さんからはからだと「運」について
お話しいただきました。

運気UPのキーワード
「食」「動く」「言葉」


「観相学」「骨相学」の水野南北さんはおっしゃいました。
「粗食であることに万に一つも誤りなし」
量ではなくいかに楽しく食べるかだ。

また運は人が運んでくるもの。
「運は動より生ず」
自ら動き、運の良いひとの真似をするといい。

言葉の使い方の中では
日本人の縦書き文化のお話もされた。
実は亮さんも私も沖縄F氏を招致しているのですが
そのF氏がおっしゃいます。
縦書きの手紙を読むときは
必ず頭は上下に振れる。
つまり肯定しながら読むことになるというお話。

亮さんも誰かのお話を聴くときは
「それは違う」。。。とか「いやあ、こういうことなんだよ」
などど言い返さず
「うんうん(運・運)」と聞くと良いとおっしゃっていました。

ここでは伝わらないかもしれませんが
今回私たち講師のミッションは
お客様を何回笑わせることができるか?!
でした。
からだの通訳者タッキー先生
ダジャレ王・かたりましょうの高島亮
みなさんを精いっぱい楽しい場へお連れできるように。。。
それだけを考えておりました。

笑っていただくことがこころとからだが最も
楽に健やかになるときなんです。

神様が好きな人は
おもしろい人(顔に光があたって・・・面が白いからきている)
楽しい人(手を延ばすが語源)
わくわくしているひとだそう。

そして自分のからだに毎日ありがとうと言おう。。。という
共通のお話で終了。

グループセッション&セミナーで
共通してお話ししてきたこと。
今目の前にあることはつらく悲しいことかもしれない。
けれどそれが「陰」だとわかるから
元気な自分を「陽」だと知ることができる。

今、ここの自分の状態を知ることが大切なのであって
今の自分が「陰」でも「陽」でもいいんだよー
自分の状態を知るだけで中庸を知ることができるんだと
お話しさせていただきました。

亮さんが編み出した「陰だ陽ダンス」をみなさんと一緒に
やってみました。
明らかに皆さんが楽しくなっているのがわかりました。
「陰だ陽ダンス」恐るべし。。。


一度聴いたら耳から離れません(笑)。
すぐに覚えてしまいます。
是非是非みなさんもこちらの動画でご一緒に。。。

それではセミナー後の動画に合わせてどうぞ→☆☆☆