毎日暑くて、夜寝苦しいですよね。
快眠の条件とは
「すぐ眠れる」「ぐっすり眠れる」「すっきり目覚める」
人間には体内時計があり、寝つきのいい人、熟睡できる人は
この睡眠のリズムをうまくコントロールできる人・・・と言えます。
★太陽の光で体内時計をリセット
一日は24時間。でも体内時計は25時間です。
私たちは朝日を浴びることでこのずれをリセットしています。
太陽の光を浴びることで睡眠ホルモンのメラトニンを生成。
夜、暗くなるとメラトニンの分泌が高まります。
朝、起きたら太陽の光を浴びましょう
★朝は熱めのシャワーで
もう少し・・・
なかなか、ふとんから出られないって経験ありますよね。
朝、体の体温が上がりきらず、交感神経が活発に働かず
脳が目覚めていないからです。
こんな時は熱めのシャワーで神経を刺激するとシャキ
洗顔やトイレなど毎日の習慣で脳や体に目覚めを知らせましょう
★昼寝をするなら15時前
昼食後に眠くなるのは、午後に眠くなるという生体リズムを
持っているからです。少しの仮眠で脳もスッキリ!
ただし、長い昼寝はかえって不眠の元。
昼寝は15時前、30分以内にしましょう
★就寝前には食べない
食事をすると、胃腸の働きが活発になって目が冴えます。
特に肉類は消化に時間がかかります。
遅い食事の時は肉類を控え、腹7分目に
★寝酒はかえって逆効果
寝酒は緊張をほぐし、寝つきは良くなります。
しかし、アルコールは体内で2~3時間で分解され、睡眠の
途中で目覚めやすくなり、かえって浅い睡眠で不眠を慢性化。
肝臓をいたわるためにも飲みすぎには注意
★無理をしない
ふとんに入ったら気持ちをリラックス。
規則正しい呼吸が眠りを誘います。
どうしても眠れないときも、
そのうち眠れるだろうくらいの気持ちで。
寝つきの悪かった時も寝坊はやめましょう
リズムをなるべく崩さないことが大切です。(o^-')b
★こんなサプリメントがおすすめ。
メラトーンhttp://www.nacure.com/item/meraton.htm
時差ぼけや不眠に役立つと言われているメラトニン。
抗酸化作用を持ちストレスを和らげ、
免疫力をUPさせる奇跡のホルモンとも言われています。
メラトーンはメラトニンと同じ成分のもので、
海藻やカキなどから成分だけを抽出しています。
ギャバhttp://www.nacure.com/item/gaba.htm
ギャバは、動物、植物、微生物など自然界に広く分布している
アミノ酸の一種です。神経の興奮を抑制する神経伝達物質
として脳内に多く存在しています。
カルシウム・マグネシウムhttp://www.nacure.com/item/camg.htm
鎮静効果があり、天然ストレス解消ミネラルといわれています。