ワタシの感想
川畑からの連絡が郵便であった時点で、少々「イヤ~~」な感じはしていた。
謝罪文を書いたのであれば、自ら持ってきても不思議ではなかったからである。
宛名に「様」の字が無い事も……ひょっとしたらワザとかも……との不安がよぎった。
実際開けてみて読んでみればこの有様である。
用件2は「法的手段をとるかも」と……ビクビクしながら生活してもらう為のものであったので、
別に拒否されてもどうと言う事は無い。
用件3の謝罪文の拒否も予測していた事である。
出さなければ出さないで回覧に回される事をビクビクしながら生活してもらえれば結構なので
どうと言う事は無い。
それにワタシが回覧に載せて初めて……川畑の言う「『名誉・プライバシーの侵害』かどうか」が
発生するわけであって……現状では川畑は何も出来ない。
どうぞ要求を拒否した事を長い時間をかけて……後悔して頂きたい。
そして文中にある
「今回の訴訟の当事者以外の当方の関係者に接触・連絡されることは絶対されないよう要望いたします」
このような状況になりつつも、家族・友人や近隣に知れ渡るのを怖がっている。
だったら最初から「公開が原則」である裁判なんて方法を取るべきではなかった。
家族どころか赤の他人にも公開されてしまうのが裁判である。
それは一番最初に学ぶべきところであったであろう。
又、文中に
「氏名等を隠して訴訟の判決内容を公開された場合」とある。
はて?
ワタシは今まで川畑に対して……直接「氏名等を隠す」とは言っていない。
言っているのはこのブログ内の「拝啓川畑カズオ様」 で
「私が逆に名誉毀損にならぬよう、判決文の適当な箇所を墨で塗って公開する」と書いているのみである。
なぜ川畑が「黒塗り」を知っているのか……。
どうやら川畑もこのブログの愛読者らしい。
ご訪問感謝である。
せっかくなので回覧に関しては「今後最もベストなタイミング」でサラリとやらせてもらう事にしよう。
何度も書くが……
「どうぞ訴訟を起こされる心配と回覧される心配にビクビクしながら生活して頂きたい。」
以上、要求2と3に関する感想である。
さて……この回答書にはワタシのこの「ネコ裁判」の事にも触れてある。
正しく「訴えなければ書かれなかったのに……」であろう。
ここで読者の方々に問題。
もし「ネコ裁判」が訴えられたらワタシはどうするでしょうか?
1.ブログの更新を中止し、閉鎖・削除する。
2.訴えられた問題の箇所を訂正・修正して折衷案を模索する。
3.「実録・ネコ裁判『ネコが訴えられました』が訴えられました」というブログを立ち上げてネタにする。
本当にどうしようもない。
自らの意見・要望は「いきなり裁判」という形で叩きつけるのにコチラの話には聞く耳も持たない。
そして都合の悪い時だけ泣き落して譲歩を誘い……「頭を下げるフリ」をしてやり過ごす。
イライラ・ムカムカとしながらも……ワタシとしては「来るなら来いっ!!」と言う思いである。
とりあえずこの回答書を妻のユミコにも見せておこう。
家に持って帰る事にする。
以下次号。