サービス精神のこと
先日、みずほ銀行に関しての、「納得できない対応」について、友人から聞いた話を紹介しました。
いわゆる、「やりっぱなしのトラブル」です。
その後、これに関連して、たくさんのコメントメールをいただきました。
「私も、同じ経験をした。」
「OKならOK。NGならNGで、せめて連絡はすべき。」
「合併により異なるルールが共存することで不具合が出るのは理解できる。しかし、お客様に、社内のトラブルを転嫁しないでほしい。」
というものが大部分でした。
結局のところ、
「銀行はサービス業。サービス精神を持って仕事をしてほしい。」
というものでした。 納得!
それを怠ると、またまた、次の合併がありますよ! という声も少なくなかったです。 これも納得!
金曜日の夜から、六本木ヒルズの駐車場に自動車を入れっぱなしにして、土曜日の午後に、出庫しました。
いつもは2・3分で出庫できるのですが、この時は、5分以上かかるとのこと。土曜日の午後だったので、買い物客でごった返していました。
僕も、「ま、混んでるならしかたない。5分くらい。」と、思っていました。
その時、若い係員が、僕の側にやってきて、
「お待たせしてすみません。 映画の無料鑑賞券 か 24時間無料駐車券をさしあげております。」
とのこと。 長い間、ここの駐車場を使っていますが、このような経験は初めて!
24時間無料駐車券をいただきました。
さっそく、次回、使わせていただきます。
恐縮です m(__)m
今日は、梅雨の谷間。 晴天の日曜日。
今週は、運動不足なので、 高尾山 へ行きました。
たくさん歩いて、緑を見て、森林浴をしてきました。 来週への充電完了です!
梅雨の季節 に なりました。
東京は梅雨に入りました。
天気は西から東へ移動するものと決め付けている僕にとっては、しっくり来ない「梅雨の季節」のSet Inです。 そうですよね。九州より先に東京エリアが梅雨になるなんて。
たしかに、台風が来ていたため、低気圧が押し上げられて。。。。などと説明を聞けば、理屈はわかります。
ただ、理屈だけでは腑に落ちないことってありますから。
そうそう、お鮨をご馳走になりました。
お店は、西麻布の すし喜 というお店。
明るい店内に、アットホームなよい雰囲気。 西麻布ですし店! なんていうと、高額なイメージですよね。
それが、なんと、以外に、かなり・かなりのリーズナブル!
(自分で支払っていないので、レシートを見せてもらいました。。)
信じられない方は、ぜひ、行ってみてください。 ほんと、安心料金ですから。
最後に、えび汁 というお味噌汁をいただきました。
これが、微妙に えびが香ます。お勧めです、これ!
器は、うどんのドンブリくらいの大きさです。 満足。
お店の場所。
西麻布交差点を、広尾方面へ外苑西通りを進みます。間もなく、中国大使館方面に上っていく坂道との交差点に到着しますので、その角です。
これから、ミーティングして、書類整理します。 そうそう、メールも整理しないと。。
みなさま、よい週末を!
みずほ銀行って。。。どうしちゃったの?
今日は、長年のビジネスパートナーとの定例お食事会です。
そこで、面白いことが。。。
今年、大学を卒業して、某上場企業に就職した娘を持つママがいました。
乾杯するなり、いきなり、この発言。
ママ:「ねー、ねー、信じられる?」
僕達:「何? 何?」
ママ:「娘がね。給与振込み用の銀行口座をつくるために、みずほ銀行に行ったのよ?」
僕達:「ふん、ふん。」
ママ:「そうしたらね。すぐには銀行口座を作れないって言うのよ。審査が必要とか、いろいろ条件が付くんだって。口座開設の申込書を窓口に置いて帰ってくれって言うわけよ。それで、審査した後、OK出たら、ご自宅へご連絡します。みたいなことをいうわけ。」
僕達:「へー、みずほ銀行も偉くなったもんだね。」
すると、参加メンバーの一人で、輸入会社を経営する女性社長が続きます。
社長:「あー、私もそう。会社の口座を、みずほ銀行に作ろうと思って、六○○支店に行ったのよ。そしたら、申込書と会社謄本、会社概要など、たくさん資料を要求されて。その後の窓口さんの台詞が良いのよ。」
窓口:「お客様の会社を調査させていただき、後日、審査結果をご連絡します。」
社長:「私、思わず。。。 はーーーー」
僕達:「それで、どうだった?」
社長:「連絡なし。 せめて審査結果を連絡するぐらいのサービス精神があってもよくない? 無視だよ、無
視。せめて、書類返せって!!」
ママ:「法人の銀行口座を開設できなかった例は、私も、2件くらい知ってるよ。」
みずほ銀行って、偉くなったんだね。。。。。
ちなみに、そういうことがあった皆様は、東京三菱銀行で即日口座開設。今では、平和に利用できているそうです。やっぱり、№ワン と お付き合いすべきですね。 というのが、統一見解でした。
やっぱり、銀行は、 東京三菱でしょ。 って。 (^^♪
今日の食事会は、赤坂にある プライムリブの店「ローリーズ」。
いつもながら、美味しい。しかも、いつも、最後まで、食べきれないです。
ローリーズのPerfectなサービス。
東京三菱銀行の優しい対応。。
みずほ銀行の ???な対応。
やっぱり、サービス精神を忘れたら、よくないと実感した今日でした。
祝! サッカーW杯出場決定!
今日は、サッカーW杯アジア予選。日本 対 北朝鮮 戦。
夕方、オフィスで、TV中継を見ながら、仕事をしていました。
前半が終了。 なにか、しっくり行かない展開。
TV中継によると、国立競技場でのバーチャル観戦については、当日券あるらしい。
つまり、まだ、空席があるということ。
その15分後。
僕達は、国立競技場に向かうタクシーの中にいました。
到着してみて、ビックリ。 空席なんてないのです。
すでに、後半20分になっていましたが、そのまま、通路で観戦。
国立競技場の声援が、バンコクまで届きそうな勢いでした。
聞くところによると、バンコクへ乗り込んだサポーターは、12番ゲートで応援していたらしい。
プロ野球ロッテが、26番の背番号をファンに提供したのと同様、良い話だ。
サッカーの場合、ファンといわず、 サポーターと言う。そういうことか。。。
そして、その20分後、サッカー日本代表は、3年連続のW杯出場を決めました。
おめでとう!!
仕事さぼってしまいましたが、貴重な、よい経験をしました。
明日から、また、がんばりますので、今日は、許してくださいませ。
W杯本戦での活躍も、祈っています。
★光のアンチエイジング!★ 優待プログラム & 無料ご招待!!
美しい顔になりたい。
女性経営者との雑談では、必ず、出てくる話題。
最近一般化した整形。 形成外科での施術。 そして、プロメークなどなど、外からケアする方法は、たくさんありますよね。 でも、僕が好きなのは、 内面からの美化計画。 人間が本来もっている力で、美しくなってほしいです。
そんな方に、僕からのプレゼントです。例によって、仲間からの提供アイテムです。
㈱Bravaの提供により、読者のみなさま限定で、フォトトリートメント・サロンへの優待プログラムをご案内します。 利用できる人数に制限がありますので、興味を持っていただけた方は、ぜひ、お早めにお申込みください。
1.フォトトリートメント って?
発光ダイオードの優しい光で、お肌を整えるという先進のスキンケア方法です。ビバリーヒルズの
セレブの間では、すっかり定番。ついに、日本に上陸したというわけです。このビジネスの立ち上げ
には、僕も、最初からかかわってきました。ほんと、綺麗になります。
肌を美しく。 キメ細かく、軟らかく、キュッ、透明感、ハリ。。。 そうそう、痛みなしです!
2.サロンのご案内
東京・赤坂にあります。とても綺麗なサロンです。
リラックスして、先進のスキンケアを体験してみてください。
3.優待料金
通常 ¥12,000円の アンチエイジングコース(45分) を、 ¥3,000円 で ご優待します。
ただし、1週間あたり5名までとさせていただきます。 m(__)m (毎週月曜日に決定)
4.特別優待
優待料金の¥3,000円を、僕が全額カンパします!
だから、 無料ご招待 させていただきます。
こちらは、1週間あたり2名だけです。すんません!! ^^;
5.お申込み方法
★あなたのスキンケア方法を教えてください。内容は自由です。
★美容・健康のために、年間で支出する金額を教えてください。
★お住まいの地域、年代(10歳きざみでOK)、ご職業を教えてください。
★タイトルを「サロン優待希望」として、メールでお申込みください。
★送信先のメールアドレスは、 info@indextv.jp です。
上記からお申込みいただいた方から、抽選で、5名様に「優待券」をメールで送信します。
★★さらに、その5名の中から、
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してくれた方から 2名様を選んで、3,000円の利用券を 僕からプレゼント!
つまり、無料ご招待です。
そうそう、トリートメント後の感想をお聞かせくださいませ!
麻布十番祭り
麻布十番商店街から、パティオを抜けて広尾方面へ歩きます。
一方通行を逆に歩くのですが、ふと気がついたことがあります。 歩道が広くなっています。 そういえば、長い間工事をしていましたが、歩道を広げていたようです。
ここは、道路の左側に駐車スペースがあり、それに加えて、迷惑駐車も少なくないので、もともと、自動車で通ると、かなり神経を使う道です。
歩道が広くなったことで、ますます、狭くなります。 もっとも、迷惑駐車がなくなれば良いことですが、実際には、そうもいかないような。。。。 自動車を運転される方、自転車でここを通る方は、十分に注意なさってくださいね。
8月下旬になれば、ここの通りに沿って、いろいろな国の屋台が並びます。
梅雨が明けて、お盆の帰省シーズンが終わると、ここは、無国籍状態になります。 あちらこちらで、ホームパーティーが開かれるのも、この季節。
ことしの夏も、麻布十番祭り がやってきます。
梅雨に入ったら、パーティの企画でも始めます。ご招待状をお送りしましょうか?!
今週のFanet は、香のおはなし
木曜日は、小学館ファッションネットFanetが更新される日です。
今週は、 「香のはなし」です。
みなさんは、ビジネスの場面で、TPOを考えた「香」を着ていますか?
目に見えないだけに、センスと注意が必要です。
今日は、外資系金融機関のメンバーと 新しいファンド商品の企画会議。
金融機関の間にあった垣根が低くなってきたので、柔軟がアイディアが出てきます。 僕は、もともとIT会社をオペレートしているわけですから、一昔前なら、全く縁がない世界。それが、今や、普通に、本業とシナジーがあるわけですから、不思議なものです。
女性を応援する仕事をしていると、いろいろとメリットがあります。 その中で最大のこと。それは、
「美容と健康についての情報が入ること!」、これにつきます。
男の場合は、スキンケアなどには無頓着な場合が多いと思います。実は、人に会う機会が多い仕事をしている人にとっては、大切なこと。 オシャレとか、飾るとかそういう分野ではなく、身だしなみ・マナーと理解すれば無視できることではないですね。
5年ほど前から、 乾燥対策で、 お水をスプレーでシュッ、シュッとすることだけは続けています。エアコンの効いたオフィスや、飛行機のキャビンなどでは必需品です。 私は、ローションが入っていたり、香が付いていたりするものよりは、無色無臭のものが好きで、使っています。今や、完全に、 スプレーオタク!
そんな僕が、最近愛用しているのは、こちら↓
商品名は、そのままずばり 「粒子がとっても小さい水 (発売元:株式会社ブラーバ)」。 そうです、これも僕が応援する会社の商品。 ( 200ml 1,500円 )
とにかく吸収力がすごい。 知人の女性にも、何人か紹介したのですが、大好評。
お風呂上りに全身に使う、お化粧の前に使って、吸収力アップ&消費量節約、などなど。
みな様、ぜひ、お試しください。
インターネットからもチェックできますので、ぜひ。
www.reju.tv/ → rejuショップ → おすすめ商品
交渉相手は、身内だったお話 ~その1~
昨日、「P&C 現場報告」というテーマを新設するという案内をさせていただきました。
その中で、女性にとって不利なこととして、「交渉の場面」があるというお話をしたところ、さっそく、いろいろな反響がありました。
やはり、男性相手の交渉では、多くの女性が苦労しているようです。
単純に、論理的な組み立てがどうだとか、交渉術がどうだとか、そういうことだけではないようです。結局、男性側に、もともと決めたロジックがあって、それを押し付けてくるケースが多いように思います。 ま、はっきり言って、手抜きなんですけど。。。
以前、僕がお手伝いした女性経営者のケースを紹介したいと思います。 お客様の体のケアをするサービスを、チェーン店方式で提供している方です。具体的に業種を書いてしまうと、ネタバレしてしまいますので、ちょっと、あいまいに書かせていただきます。 美容室、マッサージ店、まつげパーマ、ネイルサロンなど、そういう業種を想像してみてください。
事件は、突然発生しました。
お客様から、民事裁判を起こされてしまいました。いわゆる損害賠償のパターンです。 最初は、顧問弁護士の先生のアドバイスを受けながら対応していらしたので、僕は、雑談の中で、そういうトラブルが起きていることを知っている程度でした。
お店のサービスを受けて、お客様が、軽いケガをされたとのことでしたが、
「そんなことは、ありえない!」
というのが、経営者の主張。 ここまで書いてくると、戦う相手は、訴えてきたお客様だと思うでしょう?
しかし、最大の敵は、 顧問弁護士 になってしまうのです。 (タイプミスでは、ありませんよ。)
この段階で、僕は、初めて、仕事として相談を受けたわけです。
まさに、絵に書いたような、押し付け交渉が、行われていたのです。 (続く)
働く女性のためのコンシェルジュ(Concierge)!
2年ほど前から、「働く女性のためのConciergeサービス」 という お仕事を、経営コンサルティングメニューのひとつに加えました。
これは、「経営企画部アウトソーシングサービス P&C 」のうち、女性専用に提供されるスペシャル・サービスです。 内容も独特だと思いますが、最大の特長は、利用していただきやすい低コストです。 ま、簡単に言ってしまえば、2,000円から使える用心棒みたいなものです。
これまで、あまり、事例の紹介などをする場所がなかったので、これからは、ここのテーマで、少しずつ、紹介してみたいと思います。 みなさまのコメントや、質問なども、ぜひ、お聞かせください。
多くの人にとってメリットがあると感じた内容については、ここのBLOGや、Fanet での材料に使わせていただくこともあります。(もちろん、事前に紹介可否、内容についてご相談させていただきます。)
さて、さっそく、本題に入ります。
ビジネスの現場において、男女の壁がなくなったと言っても、やはり、バランスが取れていないことは、たくさんあります。これは、断言。 Conciergeサービスの中でも、その事実は、はっきりと表れています。
最も多い相談内容。 それは、
交渉の実務 に関することです。
好きな言葉では、ありませんが、やはり、 「オンナは なめられる」 という場面が多々あります。
そういうケースにあたって、僕は、必ず会員の女性経営者なり、女性マネージャーと同行して、同じ席に着いて、交渉現場に参加するようにしています。 僕は、ほとんど発言しないのです、最初は。 相手は、ほとんどの場合、男性担当者です。
面白いことに、僕が(男性が)横に座っているだけで、いつもとは全く対応が違うらしいのです。そういうものらしいです。 時々、男性担当者が、僕の方をチラチラ見るのが面白いのですが。
それでも、20%位のケースにおいては、僕の出番があります。 そこからは、僕も交渉毎に参加することになります。そのあたりのことを、次回から事例を交えて、紹介していきたいと思います。
結局、 「オンナは なめられる」 という場面は、男性側にある次のような思い込みが主たる要因です。
ひとつ。 オンナなんだから、この位で良いだろう という男の予見。
ひとつ。 オンナなんだから、難しい契約条件とか、複雑な仕組みは理解できないはずだ。
ひとつ。 オンナなんだから、結婚・出産、ダンナの転勤などで、長い付き合いにはならないはずだ。
まさに、勝手な言い分だと思いますよね。 こんなことがビジネス現場の障害になっているのです。もちろん、ビジネスに限りませんけど。
「ねー、聞いてよ。こんなこともあるのよ!!」 という事例、ぜひ、お聞かせください。
PS)オフィスの近くの自動販売機。
同じ商品なのに、価格が違う。 これって。。。