夏の間はおさぼりしていた新月満月の日の小豆ごはんを
今月は復活させてみました。
今の暦とは一致していませんが
要は、旧暦の一日と十五日の小豆ごはんということです。
似た形は似たものに効くというホメオパシー的な考え方を
マクロビオティックでもしますので
腎臓の形に似ていると小豆は
腎臓のケアに役立つうれしい食材。
腎は内分泌系(ホルモン)をつかさどっているので
女性のリズムと呼応する月の
エネルギーが高まる新月と満月にいただくのは
とても理にかなっていると思います。
もともと、おついたちの日いう言葉がありますが
これは今のカレンダーだと
月の運行とは一致していません。
なので、ちゃんと月のエネルギーと
シンクロしようと思ったら
満月と新月にいただくのが正解でしょうね。
