早春の息吹きを感じる丹沢(今年10回目)と松田の河津さくら 登頂編 その1 | tadaのブログ

tadaのブログ

ブログの説明を入力します。

 早春の息吹きを感じる丹沢(今年10回目)と松田の
河津さくら登頂編 その1をお届けします。
2月28日(土)は、天気予報どおり、穏やかな
登山日和でした。
 急速に、霜柱・薄氷・凍結箇所・残雪も溶け始めて
早春の息吹を感じた丹沢大倉尾根登山でした。
 14時には、下山し隣駅の新松田の丘に咲く
「早咲きの河津桜と菜の花」を撮影し1日に2か所を
楽しむことが出来ました。

 
◆塔ノ岳まで2.8kmの富士見平から「富士山」
 
8:50 堀山の家に昭和59年(1984)に初めて植栽をしたモミジ坂
  の植樹の記録を小屋の主人に許可を得て掲示をする。
 
◆塔ノ岳に毎日登る善行の田口さん(80歳)の
 朝日新聞(2013.5.2)記事も掲示。
 
◆早春の太陽に当たり、たちまち溶けはじめる霜柱。
 
◆9:40 花立階段下から「富士山」
 
  ◆スッカリ雪が溶けた「花立の階段」。
 
 ◆9:48 花立山荘から鍋割山稜と富士山。
 
 ◆9:58 花立山頂直下から鍋割山稜と富士山。
 
  ◆10:00 花立山頂から富士山。
 
 ◆10:00 花立山頂 雪はすっかり消えている。
 
 ◆花立山頂から富士山 右は残雪を抱いた「南アルプス」。
 
 ◆花立山頂から馬ノ背稜線付近の様子 雪は消えている。
 
◆馬ノ背から富士山と鍋割山稜(まだ、雪が残っている)
 
 ◆1010 金冷やしの少し上では、土に薄い氷が張っている。
  下山時には、早春の太陽が当たり溶けて泥濘になっていた。
 
 ◆日陰はつるつるに凍結しているスリップ注意。
 
 ◆丹沢最高峰「蛭ヶ岳」(1673m)山頂には残雪が見える。
 
◆このコースで一番残雪が深い場所。
 
◆日当たりの良い場所では、ご覧のように雪は無い。
 
 ◆10:28 大倉バス停から3時間18分で塔ノ岳山頂へようやく着く。
 
 ◆ 山頂の気温は0℃
  
 ◆10:30~55 富士山を眺めながらランチタイム。
  最高の贅沢「至福の一時」なによりのご馳走。
 
 ◆富士山の左は鍋割稜線(まだ残雪が見られる)
 
 ◆ 山頂から蛭ヶ岳(1673m)・不動ノ峰(1614m)・丹沢山(1567m)
 
 ◆11:58 山頂でランチと贅沢な早春の景色を満喫し、下山開始。

 その1は、ここまでとさせて頂きます。

 その2 下山編 その3 松田の丘河津さくら編と連載します。