"PHOTO TO IS" 10,000人の写真展 締め切りは今月20日まで
"PHOTO TO IS" 10,000人の写真展の締め切りは、今月20日の消印である。
例年は締め切りのギリギリに申し込み用紙を揃え、バタバタとしながらプリントし、慌てて用紙をポストに投函している。
今年は3月に用紙を揃えて、かなり余裕をもつことが出来たであろうと思いきや、4月の末からの忙しさと、ここのところ家族内での忙しさの中、
やっぱり今年もバタバタモードのようである。
それでも、なんとかデーターの中から数枚をチョイスし、よく面倒をみてくれるDPEの人と、相談しながら一枚をプリントとして仕上げた。
毎年、リバーサルでの参加だが、今年は初めてデジタルでの参加である。
リバーサルとデジタルの明らかに違う部分は、緊張感の有無である。
それが、はっきりと確認できたことかな。
デジタルも面白いが銀塩もまだまだ奥が深い。
昨年、展示会場のフジフィルムの方と話したが、銀塩での参加がだいぶ減ってきているという。
私の好みが銀塩だと告げると、敏感に反応してくれた。
「そうそう。そうです。写真はやっぱり銀塩ですよ。」女性の方だったが、銀塩の魅力を熱く語ってくれた。
でも、やはり写真は楽しく撮れればいいのかなと。
こだわりは、その人の好みだということで・・・。
さてと、タイトルを考えねば。
土井敏邦さんの「沈黙を破る」の映画は、明日あたり見に行けそうだ。