こんにちは、神社仏閣旅のくるりんです。
どうぞゆる~く見ていって下さい。
入院中の祖母のお見舞いを兼ねて、九州の小京都 人吉市へ行ってきました。
人吉市には、平成20年6月に熊本県初の国宝となった建造物五棟(本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門)等がある「青井阿蘇神社
」があります。
神社自体は平安時代に創建されて、今の一連の社殿は慶長15年(1610)から18年かけて造営されて、平成20年に国宝に指定されました。
この青井阿蘇神社の国宝指定は
・熊本県初
・茅葺社寺建造物初
・神社が国宝の指定を受けたのは47年ぶり
・九州内の建造物では55年ぶり
・日本最南端の国宝建造物
だそうです。(リーフレットより)
パンフレット等には"地元の人からは「青井さん」と呼ばれて親しまれている"と書かれてありますが、叔父が本当に会話の中で自然に「青井さん」と言っていたので本当のようです(疑ってたんかい(笑))
また、近くの病院に入院している方々の散歩コースにもなっているそうで、地元に愛されているんですね~。
私が行った日は桜が七部咲きの晴天で、参拝者もたくさん。
鮮やかな赤い橋と鳥居が迎えてくれました。
(つづきます。)
<人吉といえば球磨焼酎!>
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