●ロンボク島、子連れ旅行のすすめ

 

パギー(おはよう)、みどりです。

 

昨日、娘とロンボク島からボートで約30分の離島、

ギリアイルへいきました。

 

お客様からお問い合わせにお答えするべく、

家族向けの宿泊所の下見をするためです。

 

「ちょっと普通と違う旅を子供たちに経験させてやりたい」

とのご希望を伺っています。

ホテルもいいけど、こんなバンガローはどうかなあ?

 

 

「Old Village Gili Air」

→詳細・予約(booking.com)

→Facebook page

 

私も月に1回くらい、こんなところに泊まりたい♪

 

 

でもって、今日の話題は子連れの旅行のこと。

 

ロンボク島は子連れ旅行、とってもしやすいです!

 

衛生面は日本には劣りますが、

島の人々がみな子どもに慣れていて、

ほんとよく助けてくださいます。

ホテルの若いスタッフも安心。

 

私は今日、バンサルからギリにいく船で、

「やっぱりラクやわ~」と思いました。

 

ロンボク側の港・バンサル(地名)は評判悪いんだけど、

こちらがにこやかにしてれば、

多くの人々はとても優しくしてくださいますよ。

 

いつも私がラクだなって思うのは、こんなこと↓です。

 

 

ロンボクやギリの公共ボートは、

波打ち際から直接乗り込むタイプの船。

 

 

ステップも高いし、

足元は砂浜(しかも波が寄せてくる)だし、

私も荷物をもっていますから、

娘を抱っこしてエイッと乗り込むのは、ちょっと大変。

 

船に乗ってからもゆれてるし、

床は濡れてたり大きな荷物でいっぱい。

 

こんなとき、男性がさっと娘の手を引いたり抱き上げたり

してくださるの。キャー、ポパーイ。

 

私は何にも頼まなかったのに、ほんま助かるわ~。

ありがとねラブラブ

 

(この写真は去年の)

 

船の中でも、娘は興奮して大きな声をあげていましたが、

周りの人たちはみんなニコニコして見てるだけ。

 

だから娘は機嫌よく無邪気にやっていられるし、

私もニコニコ、「楽しいね~」って言ってられます。

 

 

現地の人々は恥ずかしがりだし、

観光客にはどう声かけすればいいかわからないので、

特に何もいってこないかと思います。

 

が、気軽に「助けて」といえば、助けてくれますよ。

 ※助けて=トロン バントゥ(tolong bantu)

 

これ。これポイントです。

困ったときはSOSを出して、さくっと助けてもらう。

 

子連れの旅行って気力体力使いますよね?

荷物多いしさ。

子どもたちは予想もつかない行動するしさ。

 

一人もしくは夫婦二人でヒェーって余裕なくなるより、

「ちょっとお願い」って言ってみたほうが断然ラク!!

 

旅の恥はかきすてっていうけど、

どうせ恥をかくなら、こういう恥をかけばいいと思います。

 

人様に手伝ってもらうなんて。

きゃ。

 

うん、おおいに恥ずかしがりながら、

手伝ってもらったらいいと思う~~(≡^∇^≡)

 

手を差し出そうかな、どうしようかなって思ってるほうも

恥ずかしいんだしさ。

 

ロンボクの人たちは子どもに慣れています。

 

たっぷり手伝ってもらって、

うわ~ラクチンだったな~、よかった~って思って、

「じゃ、わたしも」って

帰国後の日本社会に還元してもらえたら、

ほんとめちゃくちゃ嬉しいな。

 

今日もお互いサマサマ幸セナン。

 

みどり

 

 

 

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