パレルモ行きに乗る予定だったので
ご飯も食べて早めにバス乗り場へ
行きが1時間のところ2時間かかったので
45分のところを1時間半ほどみて乗り込みました。
モンパルナスからオルリーまでは12ユーロ
バスの中でチケットは買えます
乗る前にTerminal Quest→Terminal Sud
かを伝えます。
この日は日曜日でガラガラだったので
8時に乗りsudについたのは8時25分
おいおい20分も早いでないかい。
昨日まで一緒だったお友達とはバス乗り場で
お別れ。
お友達とはオルリーで待ち合わせ。
シチリアにいくのでパリで買った
castaner を履いていった。
お友達に教えてもらって
ボンマルシェでsaleしていて
これは55ユーロと破格だったな～
出発の4時間前についてしまったので
格安航空のチェックインカウンターはガラガラ
2時間ほど本を読んで過し
友達と合流
今回は荷物もお金を支払い搭乗
手荷物も本当に1つだけ小さなバックも
1つとカウントされます。
無事チェックインを済ませ
ほっとしたので
cafeで乾杯
もう直ぐ搭乗時間だったので簡単にご飯を
済ませ搭乗口でおとなしく待っていた。
26分遅れと聞いていたので列の様子を見ながら
初wifiなんかでFBに記事UPしてたりなんかして。
ここから事件は起こりました・・・・。
26分遅れ
、二度目か三度目の格安飛行機、
以前も4時間待ちや6時間まちな
んかがあったので
搭乗口の前で列の動きをみていたのに、
小さな搭
乗口乗り場で何便かが一緒。
列が動かず安心してまたおしゃべり、
やっと動き出したのでいくとベニス行き
まさか・・・と振り向き直ぐ隣
のカウンターはガラガラ・・・。
そう、こんなに狭い空間で間違え
ていたなんて。
しかも、みんなそこそこ以上旅なれているのが過信
だった。
遅いといわれ飛行機をみたら、後ろの方から荷物が三つで
てきてる、
ああだめだ～撃沈。
ここからがリカバリー
あのてこのてで飛行機、夜の
ホテル、泊まるはずのホテルに連絡、
あうはずの友達に連絡と次々
にこなし、
空港でホテルまでの行き方を聞き
バス乗り場へ、タクシーにしようか？と
いった矢先にバスが到着。
乗ったバスの運
転手（女性）がホテルの名前を聞いてるうちに発車、
「そんなとこ
ろ知らない」的なオーラをだされ切符を買えと。
え？仕方なく切符
を買い、しょぼくれていたら
優しい女性が「あれじゃない？」と指
をさし先にホテルが、
運転手は気にも止めず突き進む。
おろされたバス停には
日曜日なのでタクシーもスーパーも店もどこも開かず
携帯は使えず
、悩んでかけこんだバスの給油所で助けてもらい
タクシーを呼んで
もらった。
しかもその人はトラックの運転手さん、なんて優しいの
だ。
ここからのタクシーも考えると空港からタクシーが一番
安かった。バゲッジ代払ってもかと・・・。
ホテルに入ると冷蔵庫もない！
買ったものが溶ける～
幸い冷房があっ
たのでその上に乗せ着替えて街へ。
どこだかわからない駅までバスでいき、
とりあえずまたシャンゼリ
ゼへ。
お友達に教えてもらった日曜日でもやってるお肉屋さんへ。
お肉やのびるマッシュポテトも食べてご機嫌。
河岸を代えてデザー
トも食べました。
取り直したのが朝6時過ぎの飛行機だったので
送迎をホテルに頼
むと5時過ぎでないと車はだせないと・・・。
2時間前にはいっていたいけど仕方ないかと
起きてホテルの入り口で待ってると
次から次へとお客さん
バゲッジもあるのに？こんなに？
真っ暗闇のなか、ワ
ンボックスにギュウギュウ詰めの旅行者、
よく乗れたものだ。
ゲー
トクローズが近づいているのにチェックイン長蛇の列、
やっとチ
ェックインをすませ走って搭乗口へ
今度こそ乗れなかったら洒落に
ならん、
やっとついた荷物チェックではなんと
鞄の中をひとつひとつあけら
れ・・・。もうへとへと。
それでも飛行機は遅れることなく飛び立
ったような？
こんな悲しい思いをしたのは初めて
いままで乗れなかったのは3回目
自己ミスは初めての経験
もう本当に絶望ってこういうこというんだなと
思い知らされましたが
きっと忘れられない旅になったことでしょ～
格安なのでもちろん機内サービスも有料
珈琲だけでも3ユーロ
マフィンがついたらセットで4ユーロだったので
マフィン付きに
結構美味しかったな。
cappuccetto
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tabetan
