11:30開店なのですが早目に11:15頃に到着しましたが、既に待っている方の列があり、私は9番目に並びました。
店内はカウンター7席しかないため、1順目には入れません。
調理風景を眺めていますと、一度に作れるのが最大4杯のようです。
だいたい調理時間は10分以上かかるため、1順目の方でも5番から7番目の方は座ってから最低20分待ちです。
ようやく私の番になると11:55頃、食べ終わると12:15前位でした。
待つのが嫌いな私にとってラーメン食べるのに1時間はきついですね～。
注文したのはワンタン麺880円に煮玉子トッピング100円、そぼろごはん100円です。
そぼろごはんまで食べると食べ過ぎと思いつつ、安さと評判の良さにいっときました。
ものすごく評価が高かったのでどんなラーメンかと期待していましたが、私的にはこの待ち時間を考えると
他のすぐ食べれる店でも良いなと思いました。
もちろん、美味しいラーメンではありますが他店を凌駕するほどには感じませんでした。（ハードルを上げ過ぎたのかな？）
ところで、ワンタンは具を包んでない皮だけを茹でたものでした。
皮も特に変わった感じでもなく、この狙いがよくわからなかったのです。
私のわんたん麺№1、山形県の「川柳」は極薄の皮が特徴でふわふわ、ちゅるちゅるとまさしく雲を呑むような感じです。
東京だと五反田の「支那そばはせべ」も川柳には及ばないですがふわふわしています。
ワンタンは漢字で書くと「雲呑」、雲を呑むと書きますのでこうあるべきだと思うのですが実はこういう店の方が少ないんですよね～。
