金曜日、週二回の往復をしていると曜日感覚が鈍くなってくる。
ああ、東京に帰る日だ。そう気が付いたのは17時過ぎ。でも、荷物をちゃんと持って、ホテルもチェックアウトしてきたし、忙しさで気にならなくなるのかもしれない。

伊丹空港のシックスシェフで晩飯とする。
何か温かいものを食べようと思っていたけれど、サンプルケースを見つめること1分ほど、寿司Aセットにしようと思った。

バッテラ、太巻き、海老、玉子の握りのセット、お吸い物と茶わん蒸しもセットになっている。



醤油は、鯛から直接つけるみたい。
とくに醤油皿の用意は無かった。

バッテラ、そのままでも昆布と鯖の旨味があるけれど、醤油をつけるとより旨味が際立つ気がする。
ごはんの詰め込み具合もちょうどいい。というのも、均質にぎゅっと押し込まれているから、どこを食べても同じ食感。

海老は固かった。
作り置きだとは思うけど、水分が抜けていたからなのかな。

玉子の大き目のシャリ、太巻きもごはんが多め、もう少し具が多くてもいいだろうと思う。

茶わん蒸しが、ぎんなんまで入った具だくさん。

ちょっと食べ過ぎだな。。。


禁煙。


羽田行きの最終便、787の照明は虹色だった。



離陸すると、いつもの白色。


着陸した後は、虹色。
そして、いろいろと色が変わっていた。
何かの遊び心だろうか。。。