先週の兵庫県出張の土産にかみさんからリクエストされた明石もなか、丁稚羊羹を買い求めた。
JR明石駅に隣接しているステーションプラザの中のお店、大栄堂本舗で販売している。

お菓子などを販売しているフロアの一番奥にお店があった。


最中は三種類あって、この季節ならではの栗丁稚羊羹もあった。その栗羊羹も食べてみたいなと思っていたところ、レジの横に栗きんとんがあったから、こちらでいいかと注文する。


栗きんとん




夫婦で食べ歩き+2


中津川の栗きんとんと形が同じだ。渋皮も一緒に使っているのか、濃いめの色合いだった。
ねっとりとした食感のきんとん、甘さが控えめだと思った。



明石もなかは、三種類あった。




夫婦で食べ歩き+2



夫婦で食べ歩き+2




鯛、タコ壺、短冊の三種類、こしあん、つぶあん、抹茶あんの三種類
タネはしっとりとしていて柔らかい。
だから、指で容易にちぎれる。それぞれのあんがたっぷりで、この最中はあんを食べさせるものだと思った。

贈答用の箱入りもあったけれど、自家消費なので簡易な袋詰めでもらった。

その後、いろいろあって、ちょっと崩れてしまった。。。



丁稚羊羹は、高級品だった羊羹を、それこそ誰でも買えるようにと工夫を凝らして開発したものらしい。



夫婦で食べ歩き+2




丁稚羊羹は、プルンとした食感、やはり甘さは控えめであり、喉越しがいいなと思った。



夫婦で食べ歩き+2  




チビ達のおやつにちょうどいい。

小さくカットして、ピックでつまんで、みんなで食べる。