娘は、2泊3日の予定で友達とディズニーランドへ行きました
高校の時のクラスメイトで、2人は社会人、2人は今年卒業ということで、
最初で最後の旅行になるのかな?
なので、だいぶ前から休みをもらって、この旅行に人生を掛けるみたいな意気込みでした。
ところが、一昨日1人の子がインフルエンザにかかってしまい、テンションが急下降
行けなかったらどうしようとかわいそうなくらいしょげていましたが、
幸いその子は予防接種の効果があって微熱で済んだので、強行参加することに・・・・
でも、まだウイルスはなくなっていないので、旅行中誰かに移るかもね~
何事もなく、楽しんで旅行を終えることができるといいなあ
カイロを3枚も貼っていって、保安検査で引っかかった~とさっきメールがありました。
恥ずかしい~なんておバカなの
東京にいる息子の事を思い出して、生存確認メールを送りました。
元気にしているか?
こちらは雪が多くて大変だ と
そうしたら、普通は返事は、元気だ大丈夫という感じでしょ?
なのに、「ニュースでやっているけど、そうみたいだね」
ですよ~
いつもそうなの。
肝心の質問には答えず、末節の話題に絡んでくる。
ピントがはずれているのか、わざとなのか・・・・
まあ、しつこく送ったら、
栄養は十分取れているから心配ないとのこと。
彼女とルームシェア?同棲?しているおかげかな。
しかたがないから、やけくそで
母は、北の大地から、あなたを信じて見守っています
と返信したら、
ありがとう
と返ってきた。
なんかね~
それが一番ありがたいんだろうなあって思った。
なんだかんだ言わず、そっと見守っていて欲しいんだろうな。
でも、それがどれだけ辛いか分かっとるのかね~
まあ、戦地に息子を送り出した母の思いと比べると、
足下にも及ばないんだけどね。
昔のお母さんは、えらかったわ。
がんばろう・・・・・うん