ノロウイルスで、しばらく母のグループホームが出入り禁止だったのですが、

2月で解禁になったので、今日行って来ました。

私のことを忘れていたらどうしようしょぼんと思ったのですが、ちゃんと覚えていてくれてホッドキドキとしました。


しばらくぶりということを認識していたかどうかは?なのですが、

嬉しかったようです。


私も母の所は面会に行くのが日課のようになっていたので、この3週間あまり、

何かし残しているような落ち着かない気分でいましたが、これでお役に立てる自分に戻れそうです。


休職して思ったのは、「自分は誰かの役に立ちたいんだなあ」ということ。

今は家族のために、食事を作ることくらいしか役に立てていない。

これからは家族のために生きると決心したのですから、それで良いのですが、

体が動くうちは、何か人様のお役に立つことがしたいなあニコニコと思ったりもする。


家族はあんまり「ありがとうドキドキ」を言ってくれないからね~

なんだかんだえらそうなことを言っても、結局「ありがとう助かったよ」と感謝されたいんだね~

こんな年になっても子どもと一緒。結局は褒められたいんだ。

他人からだけではなく、頑張った自分を自分で褒めるのもまたうれしからずやですがねyotsuba.