今日は真岡市鬼怒自然公園サッカー場に「高円宮杯 栃木U-18リーグ・1部」の試合を観に行ってきました。
真岡高校 vs 小山南高校
矢板中央高校 vs 鹿沼東高校
栃木SCユース vs 白鴎大足利高校
朝から夕方まで3試合連続でのサッカー観戦。
同じ会場で3試合も観れて、お得感満載でした!。
☆真岡高校 4-0 小山南高校
ファーストシュートは小山南高校でしたが、立ち上がりの固さをのぞけば終始 真岡高校が試合を支配。
小山南高校は3人目、4人目の動きが少なく、真岡ゴールを脅かすことが出来なかった。
☆矢板中央高校 9-1 鹿沼東高校
開始わずか4分、カウンターからの縦パス1本に抜け出しループシュートを決めた鹿沼東高校の先制で幕を開けた試合。
12分にコーナーキックからドンピシャヘッドで矢板中央高校が同点にするも、鹿沼東高校が前半は粘って1-1の同点で折り返す。
矢板中央高校は後半あたまから2枚替えで攻撃の軸である9番と26番をピッチへ送り出すと、後半は矢板中央高校の攻撃が一気に活性化。
52分に逆転ゴールをあげると、そこから後半だけで8ゴールを奪い圧勝。
ただ、鹿沼東高校の最後まで諦めない闘いぶりは観ていて清々しかったです。
☆栃木SCユース 2-1 白鴎大足利高校
個々の能力で上回る栃木SCユースが試合を支配するも、粘る白鴎大足利高校からなかなかゴールが奪えない展開。
前半アディショナルタイムに突入する寸前の45分、栃木SCユースは左サイドからのクロスにゴール前に飛び込んで鮮やかな先制。
後半にも栃木SCユースがゴール前での分厚い攻撃から追加点を奪い、粘る白鴎大足利高校の攻撃をPKでの1点に抑えて2-1で勝利。
栃木SCユース 24番くん、1年生ながら堂々のスタメン。
今日はフリーキックもコーナーキックもキッカーを任されていて、頼もしかったですね。
2点目が入る前のシーンにも絡んでいて(直前のシュートは惜しくもブロックされていた)、この先の成長が楽しみ。
ジュニアの時は長男のライバルって言ってたけど、もうライバルなんて言うのはおこがましいほど24番は先を行ってしまいましたね。
長男にLINEで活躍を伝えておこうっと。