『ジョーカー・ゲーム』

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8/5

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7/18

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7/4

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7/3

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2015/01/31

2015/08/12

監督　入江悠
原作　柳広司
脚本　渡辺雄介
音楽　岩崎太整
主題歌　Dead or Alive/KAT-TUN

出演　亀梨和也、深田恭子、伊勢谷友介、小出恵介、
小澤征悦、山本浩司、渋川清彦、嶋田久作、田口浩正、
千葉哲也、光石研、リチャード・シェルトン、
ジャスパー・バッグ、リチャード・モス

（あらすじ）

仲間を庇って上官を殺してしまい
銃殺刑になろうとしている男（亀梨）。
だが執行直前に陸軍の結城中佐（伊勢谷）が表れ、
命を救う代わりに
自身が創設したスパイ組織「Ｄ機関」への参加を持ちかける。

他のメンバーと訓練を受け、
スパイとしての才能を開花させる男。

結城は参謀本部の武野大佐（嶋田）に呼び出され、
新型爆弾の製造法が書かれた極秘書類「ブラックノート」の
略取を命じられる。
武野は同時に疎ましく思っているＤ機関を解体に追い込むことをも
画策していた。

結城は男に「嘉藤次郎」という偽名を与えて
ブラックノート略取の任務に就かせる。

（感想）

亀梨くん、劇中でも散々言われているけど、
スパイのくせに優しすぎ(笑)
観ていて「絶対痛い目に遭うよ、これ・・・」と思っていたけど、
やっぱり痛い目に遭って・・・(笑)
でも性格の良さそうな彼にぴったりな設定ではある。

そんな彼を翻弄する深キョンがいい味。
そして、
最近すっかりこのキャラポジションの小出・・・(笑)

アマアマ隙アリで、
本格的スパイものとして観ると辛いけど、
これを観て亀梨くんのことを嫌いになる人はいないと思うので、
アイドル映画としていいんじゃないかな。

凝った映像は
凝ってしまったゆえに
スパイものに必要不可欠な緊迫感に欠けてしまった感はあり。

エンディング、KAT-TUNの歌が流れても恥ずかしさなし、
最近のジャニーズ・ブランドの楽曲のレベルの高さを感じさせる。