シラキュースは毎日最高気温でもマイナスの日が続いていたので、太陽を求めてフロリダに。

Syracuse日記


こういう人たちをスノーバード鳥って呼ぶみたいです。


今回の目的地を決めたのは旦那なので、詳しくどうやって探したかというところは不明ですが飛行機・ホテル・レンタカーをまとめてExpediaで申し込みしました。


この時期フロリダはNYやNJなんかの寒い地方の人たちがこぞって訪れるそうで、ちょっとした繁忙期になるんでしょうか?マイアミ、キーウェストといったメジャーどころに行きたかったのですが、お値段が高くて断念。


結果的に選んだStuart(スチュアート)っていう町は旦那のお友達の実家があるところで、日本の観光本には全く載っていないマイナー地域ですが。たまたま検索したらホテルもあって、安かったらしいです。


年末に手配したので飛行機の空きが無く、夜発になってしまったのが今回のハプニング の始まりでしたが、それも良い経験ってことで。。


一番近くにある空港は、近距離もしくは個人の飛行機用なのでホテルから1時間弱離れているウェストパームビーチ空港を利用します。


車が無くてはどこにも出かけられないので、レンタカーは必須です。ホテルで空港の送り迎えをつけることもできるみたいですが、その分のお金があったらレンタカー借りてもおつりがきます。

とはいいつつ、贅沢は出来ないので一番安いランクのエコノミーカーです。そうしたら、オートロック無しの久しぶりの手で開ける窓でした。


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フロリダのナンバーはオレンジとお花(何の花でしょうか?)でした。
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今回泊まったところは(1泊泊まり損ねましたが)、Hutchinson Island Marriott Beach Resort & Marina です。

ハッチンソンアイランドというところにあり、島までは2つ橋を渡っていきます。


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ホテルの敷地内にゴルフコースやテニスコートがあってかなりでかいです。

マリーナのそばにあるホテルとビーチそばにあるホテルがありますが、パッケージで予約しているためもちろん安い方のマリーナの近くにある方でした。空いていたせいかプールが見えるほうの部屋にしてもらえたことが幸い。廊下を挟んで逆側だと道路しか見えないし夕日しか入ってこない部屋になってしまいます。

前日シャーロットで泊まったホテルではシャンプーとボディローションしかなく残念な感じでしたが、ここはちゃんとアメニティグッズがそろってます。
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何気にマウスウォッシュ以外全部Bath & Body Works のアロマなんとかシリーズでした。


ホテルからビーチまではゴルフコースを抜けていかないといけないため、歩くとちょっときついですが、15分に1本(ってフロントの人は言っていました)バスが走っているのでそれを利用すると簡単にいけちゃいます。


私たちがビーチに行った日は普通のワゴン車で運んでくれましたが、帰りにそれ用と思われるバスを発見しました。だから頻繁に走っているのは実は週末だけなのかも。

長くなってきたので今日のところはこの辺で終わりにしてまた続きを書こうと思います。



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