ワンオフナンバーステー制作 | テクニカルサービスのブログ

ワンオフナンバーステー制作


今回は、アルミで一からワンオフの「ナンバーステー」を製作して欲しいとのご依頼を頂きました。
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アルミの溶接は技術的に難しく手間が掛かります。

その分予算的にも上がってしまいます。
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振動の有る所なので

それなりに付けないと折れちゃいます。
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表面しか溶接出来ない構造なので、端までしっかり溶接し少し裏側まで回して溶接。そうする事でクラックが防げます。
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アルミは電気の強さを間違えるとビートが一定では無くなったり溶け込みすぎて裏側に出てしまったりと意外とやっかいです。


もちろん裏側まで溶かし込み事も必要なんですが、既に成型されている物に加工をする場合裏ビートを削り取る事が困難になる事も有り程々の溶け込みで抑える事もします。




車両装着完成はこんな感じです♪
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アルミの溶接もご相談下さい。



こちらの↓過去関連記事もご参考までにご覧下さい。

MF10・FORZAのフェンダーレス制作



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※2016年3月、追記

2016.4.1以降、ナンバーの角度・位置・向きなどの表示義務が明確化される事と法律が変わりますので、今後は新法律に基づいてご依頼を承らせて頂きます。違法となる改造はお断り致しますのでご了承願います。







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