北島 達也です。
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Q.二頭筋の種目を行ってると他の部位に比べ、パンプした時の張りが凄くて、破裂するんではないかと少々恐怖感もありながらworkoutを行っています。
危険だという感覚はこの感覚でも大丈夫でしょうか?
ベンチで重いものに潰されて命の危険があるとか、チンニングで崖から落ちそうとかそういった危険ならまだ納得いきますが、少々個人的に疑問に思った次第です。
A. 人間は環境に応じて身体を順せられる生き物です。
ですから恐怖を感じるような重さで限界を越えれば筋肉が、その環境に耐えうるための筋肉を発達させます。
そして危機感を感じる程のパンプ感を得られれば、これだけ破裂しそうなほどの環境下にいるのだからもう少し筋肉に余裕を持たせる程の容量が必要だと判断し筋肉をサイズアップさせようと働きます。
このような違った原因による筋肉を大きくしろと言う命令が重なる事で、より筋肉は発達し易くなるのです。
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