北島 達也です。
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Q:

北島先生こんにちは!
いつも動画拝見させていただいてます。

そこで質問なんですが、パンプアップ種目で
軽い重量で鍛える際に鍛える部位から
力が抜けないコツがありましたらご教授ください!

トレーニングの種目の最後にパンプアップ種目をするのですが、
どうしても下ろす時に力が抜けてしまいます。〔特に胸です〕


A:

パンプアップとは、ターゲットとなる筋肉へ血液を送り込み
とにかく膨らます事が最大の目的となります。


この状態を作ると血中の酸素濃度が低下して、
ホルモンの分泌が良くなると言う説が
科学的には言われてもいますが、

このような説は10年、20年、100年先には…

実は全っ違ったと言う可能性もありますが、
例え100年経っても間違えは無いと言う論理で考えると、

限界を超えて筋肉を膨らまし続ける事で、
脳が、この筋肉はもっと容積が必要だ
と判断するのは状況的に間違いないでしょう。


このような環境を作ることは、
間違いなく筋肉が発達するキッカケになるでしょうから、

パンプアップを筋肥大に最も効果的にするには、
とにかく血液をターゲットにどんどん送り込む事です。


つまり感覚としては、自転車のタイヤに空気入れを使って
空気を入れる時と同じようなスピード感が最も良いのです。


ですからネガティヴワーク(戻す時)に
ゆっくりと筋肉を感じ取る必要は無く、

絶え間なく筋肉をシッカリとスピーディーに
収縮させ続ける事が大切なのです。


また、どんな運動でも運動時間が長くなれば、
コルチゾールと言うストレスホルモンが分泌され、
筋肉を破壊する作用をもたらすために、

ダラダラと何セットもパンプしたり
インターバルが長すぎるのも禁物です。


このようにパンプアップには
様々なテクニックが必要となるので、

何も考えずにパンプ種目を軽くすれば良いだけではなく
正しい知識を身につけで、行う事が良い結果に繋がるのです。


詳しくは、パンプアップだけに特化した専門プログラムで学んでください。
THE PUMP UP:http://deeply-ex.com/L2009/p2927/710511




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