高齢者の筋力トレーニング2


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水分が身体から抜けてしまうと何が大変なのか?




いろんな危険がありますが、中でも一番危険なのが、
血液の水分がすくなくなり血液がドロドロになり
血液が詰まり死に至る可能性があると言う事です。




ではどんな勘違いによる危険性なのか?




それは日本人の高齢者の方は大変お茶が好きだと思います。



お茶は身体にとても良い飲み物ですが、運動時の水分補給にはとても危険です。




お茶には塩分が殆ど含まれておらず、そのうえ利尿作用が高いため、
水分補給どころか、身体から水分を排出してしまうのです。




ですから運動時にお茶を飲みながら運動するのは危険です



それが暖かいお茶なら危険は倍増します。




飲み物として水分を補給するもう一つの危険回避は体温調整です。



つまり冷たい水を取り込む事で運動時に上昇した体温を
さげ運動の応力を正常にして熱中症なので危険から回避することができます。




血圧の高い高齢者が暑い日に、暖かいお茶を飲みながら早朝運動する




これはありがちな光景ですが、とても危険なおそろしい事なのです。


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