背泳ぎ世界記録が取り消し?! | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“背泳ぎ世界記録が取り消し?!”のようです。

「社長、今日の話題は水泳です」
『スイミン、グ~、だな』
「今さらエドはるみですか?」
『じゃ、シンプルに、、、グゥっ!』
「三枝師匠ですね、、、どっちにしても古過ぎますよ」
『ま、しかし、俺、泳ぐの苦手だからさ、何時間も泳ぐ人、凄いと思うよ』
「オリンピックの選手なんて、信じられないスピードですもんね」
『でも、一昔前は、日本人とは体型が違うから、競泳でメダル取るなんて
あり得ないとか言ってたのが、懐かしいよな』
「今では、競泳王国ですからね。。。」
『北島選手を筆頭に、みんな凄いよな』
「最後の課題は、自由形ですよね」
『やっぱ、勝手な思い込みは取り外して、無限の可能性を模索しないとな』

「そうそう。。。で、200m背泳ぎです」
『背泳ぎで200mも泳げるだけで、クラスにいないぞ。。。』
「日本代表の入江陵介選手、先日世界記録を大幅に更新しました」
『あのスピードで泳げると、淡路タコフェリーいらないぞ』
(※淡路タコフェリー=淡路島と本州を結ぶローカルなフェリーです)
「言い過ぎですよ」
『入江選手がどうしたんだよ?』
「彼が着用していた水着、実は国際水泳連盟で審査中だったそうで、
認可が保留、再提出を求められたそうです」
『どういうことだ?』
「世界記録として認められるのはお預けってことですね」
『もし認可されなかったら?』
「世界記録としては認められない、ってことです」
『なんだかなぁ~・・・』
「よく分かりませんね」
『デサント社製だけに、、、国際水泳連盟も早く認可を、デサントな』
「ダジャレですか?」

『この前のオリンピックでは、スピード社の水着、問題になってたじゃん』
「ありましたね、水着の名前が、レッサーパンダ」
『レーザーレーサーだよ』
「そうでしたっけ?」
『レッサーパンダ履いて泳げるか?』
「ちょっとくらい水かいてくれるかもですよ」
『役に立たねぇよ。。。』
「で、本人のコメントは、
心の整理はしていたので、また新たに出してやろうという気持ちです」
『う~ん、水着なんて、なんでもオッケーにすりゃいいと思うんだけどな』
「しかし、社長、国際水泳連盟の水着の、認可制って、、、どう思います?」
『そりゃ、競泳はプールでやるのに、、、なんとなく、不透明だよな。。。』
「・・・・・」