3月11日、震災から5年…

被災された人々は、何を思い、感じながら生きてこられたのか…


この5年、私達の活動は、震災直後から比べると、だんだんと形を変えてゆるやかになっています。

ゆるやかにはなっていますが、全くなくしてしまう…ではなく…

無理なく、出来る範囲で継続しています。


継続出来ている一番の理由は、ご協力くださっている皆様がいる…そして、あの震災を忘れることはできないから…

昨年、震災した数ヶ月後のフラワープロジェクトの時に出会った女性から、
「仮設住宅を出て、復興住宅へ引っ越ししました。あの時のプランターと一緒に。」と連絡をいただいていました。
復興住宅の住み心地はどうなのか?
いろいろ気にはなりますが、プランターでお花を育てているという連絡もあり、
少しずつでも前へと歩んでいこうとしている様子がうかがえました。

きっとまだまだ、復興と呼べるには難しいところもあるのかもしれませんが…






まちひとサイトの藤井さんが、私達の活動を紹介してくださっています。



被災地の人々に思いを寄せて…

そして、犠牲になった尊い命を忘れずに…



母であるから、女性であるから気づくこと、出来ることで、支援活動を続けていきたいと思います。


*4月の活動日は、25日です。
4月からは、月一回不定期の活動となりますが、ご興味のある方は、ぜひ、足をお運びください。
子育ての相談や情報など、地域のコミュニティの場としても活用していただけたら、嬉しいです。

これからも、よろしくお願いいたします!



全ての人に笑顔が戻りますように…