外食の王者、牛丼 | 1分でわかる経済ニュース ~経済力が上がる12の法則~

外食の王者、牛丼

 一般的な家族の形が崩れつつある現代、ファミレスの凋落が著しい。家族団らんで食事をする機会が減っていき、個食が増えつつあるようだ。


専制君主でやる、責任も100%負う


いや、というか牛丼店がマクドナルドを打ち負かす段階になっていたとは全く知りませんでした。


もともと食べ物屋さんを紹介する気はあんまりなかったんだけど、記事が面白かったんで掲載することにしました。理由としては、人間の生命を繋ぐために大事な食事をシステム化することってほんとに人類にとっていいのかどうかってことをふと思うからです。


例えば、すき家にしてもココイチとかのカレー屋さんにしても、時々レンジでちんしている音が聞こえてくる。なんでかっていうと、こういった巨大チェーン店はセントラルキッチンを持っていて、牛丼やカレーやその他の具材を大量に作って品質を確保しているわけだ。外食産業は言ってみれば、だんだんと人間が作るものから工場で作るものにいつの間にか変わってきている。


それにしてもゼンショーの社長見ていると、つくづく強い企業は優秀な経営者が作るんだって当たり前のことに気づかせてくれる。よくお客さんのことを見ているよね。


多くの産業は日本の中で商売をするにはいろいろと規制がある中で、比較的規制が少ない外食産業。こういった業界の企業を見ているとやっぱり競争は必要だなと思うし、まだまだ開拓する余地がありそうだね。



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