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JOY FIT 

あ、僕が通っているジムです(笑)

24時間やっているので、非常に僕にとては使い勝手が良いんです


ジムに行くと、普段出来ないトレーニングが出来るのもあるんですが、

ストレッチも結構入念にできるんです。


んで、この数年ほどストレッチで意識していることなんですが、

前までは、筋肉を伸ばすこと=ストレッチ という考え方のもとで、筋肉を伸ばすことを一生懸命にやっていました。

ただ、筋肉は、“伸びる”のではなく、反対側(拮抗筋)が“縮んだ”結果、“伸びる”という現象が起きる。。。

細かく追っていくと、ちょっとまた別な言い方もあるのですが、

今日は、ひとまず、筋肉には、伸びる側、縮む側があり、両方がうまくバランスをとることで、運動が起きる。

そして、“伸ばす”という行為は、“縮める”ことが出来て初めて、“伸びる”という事。

わかりますかね~
文章力・・・(笑)


なので、ここ数年は、『伸ばしたい筋肉の、反対側(拮抗側)を、縮める』

結果・・・伸びる。

こんな感じでやっていました。


そして、ストレッチをしたり、ランニング、トレーニングをしたり、施術の仕事をしながら、身体を観察していると、

動作がうまくいかない時、痛みがあるとき、腰痛の時、慢性的な症状がある場合、

割と共通して、“身体の中心”が置き去りになってしまっていることが多く見られます。



ヒト(脊椎動物全般)の動作の中心は、『仙骨(せんこつ)』という骨があるのですが、

この骨を中心に動作を行うと、身体って楽に動きが作れるんですね。

そこの動きを自由自在にコントロール出来たら・・・

もしや・・・・

と、思い、思考錯誤・・・



そんな『仙骨』に関しての話題のつもりが、前置きが長くなりました・・・

今日はこの辺で