3連休には、黄葉に包まれた東大寺を散策してね・・(^◇^) | 寒がりたー坊のブログ

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こんにちは・・(^◇^)

サンタの夜中の世話で寝不足が祟り起きるのが遅くなって、朝ご飯は、必然的に遅くなりました・・(^◇^)

お腹が一杯になると眠くなりましたが、買い物に行かないといけないので、一息入れて、出掛けるまでの間に、「ますます訪ねたくなる東大寺」のサイトを見つけたので、加筆しながらアップしますね・・(^◇^)

一応このシリーズは今日で終わりにしますね・・(^◇^)

東大寺境内の戒壇堂を南に下がると入江泰吉の旧居が今年の3月より公開されています。

さらに南に寧楽美術館を併設する依水園、そこを東に向かうと知事公舎などを経て、奈良県庁へと到着します。

県庁の屋上は、知る人ぞ知る絶好のビューポイント。

特に、若草山の山焼きや、8月15日の大文字焼は、特別拝観場所となり、抽選で当たった人以外は入れないと思います?・・(^◇^)

そこから見える景色は、遮るものがなく、奈良のまちを360度見渡せます。

今日歩いてきたコースを振り返り、その感慨に耽ってみてはいかがでしょうか?

「あの建物にそんなエピソードがあったとは!」。

「公慶上人のファンになった。次の特別開扉は見逃せない」。

「今度は、仏像をじっくり見て回ろうか」。

数日前に書いた聖武天皇陵の西にあった旧眉間寺の謂れを書いたと思いますが、ここの本堂にあった3体の仏像が140年ぶりに揃った形で東大寺ミュージアムに特別展示されているんですね・・(^◇^)

奇しく春日大社の後殿が140年ぶりに特別公開されましたよね・・(^◇^)

だけど、この周辺には、古都奈良の文化財の世界遺産のうちの半分・4ヶ所が、要領よく回れば3時間以内で見学できますよね。

飛火野で鹿とゆっくり会うために「人の少ない早朝の境内を散策してみたい」。

「次の休みは、もう一度、東大寺をはじめ、世界遺産巡りをしたいので行きたい」。

奈良は、歩いてこそ面白い。

歴史を知れば、さらにその魅力は深まる。

心地よい疲労感に包まれ、帰路につく頃にはきっと、貴方だけの東大寺が見つかっていることだろうし、京都と違う侘び、さびの古都奈良を心ゆくまで味わえるのではないでしょうか?

暖かい日差しを受けてサンタ猫が広縁で眠り始めましたので、イオンに買い物に行ってきますね・・(^◇^)

今日も良い日でありますように・・(^◇^)