飯舘村訪問日記1146 2016/12/02 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 今日の関沢「7匹」宅のこと、8月1日に給餌したのを最後に姿を消してしまったキジトラが4か月ぶりに餌場で待っていた。顔を見るとか細い声で鳴いた

 

 

 昨年10月に飼育放棄された7匹、それ以来連日のように給餌に通っていたが、早々に茶シロ2匹と三毛猫が消え、1匹は保護されて残っていたのが3匹、そのうちのキジトラが今日現れたのだった

 

 

 BOXに補給して、いつもの2匹にはダミーの捕獲器での給餌、今日もすんなり入って食べていた。その2匹からは離れたBOXのある餌場でキジトラに給餌した。2日とあけずに訪問しているが、キジトラが定着すと良いのだが

 

 

 

 「山木屋」のシロネコの「てんちゃん」は、昨年7月に突然現れ、TNR後は1年以上消息不明だった。それが今年11月に突然現れて以来は餌場に居付いてしまったように見える。これまた11月に突然現れた新顔シロネコ(未手術)と相性が合うのかふたりで一緒の時が多い。猫の生態は理解しがたいが、餌場の記憶は消えないようなので、粘り強い付き合いが大切と教えられる。

 

 

 その「山木屋」は、今日も「うーちゃん」の姿はなかったが、いつもの面子が待っていた。「いっちゃん」だけはシロ組と馬が合わないようで、お隣に誘導して給餌する。後をついて来るから面白い 

 

 

 

 

 陽は射していたが、風が強く落ち葉が舞い上がっていた。

 

 「割木」と「うたモドキ」宅では今日も姿はなかった。途中に道路を走ってくる「クマ」の姿が。車が多いので事故が気になるのだが・・・道端に寄せて給餌する

 

 

 

飯樋の「電波塔前」の監視カメラ24時間データを回収したが、茶トラだろうと思う猫を確認できた

 

 

 

 蕨平に向かう途中、小宮「ハウスのBOX」宅の補給に。TNR後の猫が餌場にいた

 

 

 

 

 蕨平「イチローの家」と「栗の碑」のBOXへ補給する。姿はなかったが「イチローの家」の監視カメラデータには前回確認できた猫が今回にも写っていた。1匹はBOXのごはんを頼りに生きている。「栗の碑」の調査では2匹が確認している。蕨平は野生動物を阻止できていないため中1~2日の訪問が必須

 

 

 

 

 

 小宮野手神「ファーム」のBOX補給。最近は荒らされていることが・・・今日も空っぽにされていた。お腹空かせた「こうめ」に給餌する

 

 

 

 今日も深谷農高前「コロ」にお薬を。BOXはまだまだ認知されていなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 捕獲・保護を急がねば

 

 TNRもしないと

 

 とは言え給餌に回らねば

 

 ボランティア不足・・・

 

 

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