「HEADLIGHT」の新入荷のTシャツをご紹介します。
「ヘッドライト」は1920年代から60年代まで存在したラーンドカーター社のブランドです。
当時としては珍しく織布から縫製まで自社で一括生産していたことから、製品にたいする拘りがうかがえます。
当時のラベルやフラッシャー(商札)には機関車が描かれ、鉄道員や機関士達に好まれ供給されていました。
現代ではオリジナル(古着)は入手困難になってきており、コレクター人気が高いブランドとなっています。
そんな当時の「HEADLIGHT」を現代に蘇らせたのが、この東洋エンタープライズの実名復刻の「HEADLIGHT」です。
カバーオールやワークパンツ等を当時のディテールで復刻させています。
今日ご紹介するのは、そんな「HEADLIGHT」のADVERTISING Tシャツです。
センターに当時のワーカーの転写プイントを配した、雰囲気のある仕上がりになっていますよ。
HEADLIGHT S/S ADVERTISING Tシャツ HD77223-105 です。
ボディーはコットン100%でやや肉厚感のあるフワッとした生地感です。
スラブ織ではないですが、そんな風合いの生地感です。
ラベルはお馴染みのHEADLIGHTです。
首元は丈夫なバインダーネックです。
赤茶けたネガのようなレトロ感が漂う転写プリントです。
ヘッドライトのワークウエアに身を包んだワーカーの写真ですね。
周りのは宣伝の文句が書いてます。
懐中時計を掛けているチェーンが写っています。
ウォッチポケットは横に開き口がありますね。
裾にはユニオンチケットが縫い付けられています。
当時商品に付けられていた組合のチケットを再現しています。
着るとこんな感じです。
ダックのパンツと合わせてみました。
後ろは無地です。
爽やかなプリントTシャツですよ。
そしてこの転写プリントTシャツは、カバーオール等を羽織るときのインにいいですよ。
センターの転写プリントがいいアクセントになり、全体の雰囲気を上げてくれますよ。
夏は単独で、秋や冬、春はジャケットやネルシャツ、シャンブレーシャツのインとして使えます。
肉厚感のある生地なので、洗い込んでいくと風合いがさらに良くなり、上質なヴィンテージの様になっていくと思います。
そうなってくると、より着込んだカバーオールなどに合ってきそうです。
質感も含めて、是非実物でご覧ください。
6900円 + TAX です。
http://t-w-wolf.jp/?pid=103284852