ロンドンは、遺伝子の権威村上和雄博士流に言ううと
私にとって、私の遺伝子のスイッチを「オン」にしてくれるところ。
そんなロンドンでトシワキタ監督の【くう】をみることができた。
ロンドン入りする前に日本でも【くう】をみる機会はあった。
知り合いの家にDVDも有った。
もともと、ヒーリングバザールなど主催してらっしゃる
お友達のまさこさんが今回の招致をしてくれたので
少しでも協力できたらという思いもあったけれど
やっぱり、ロンドンでみる意味があった事に気づく。
主催の雅子さんは、ただの映画上映会だけでは終わらないのです。
そう、盛りだくさん。
最初に由美子さんのシンギングボールの演奏で
場（会場のエネルギー）を整えてくれる。
おまけに、カリンバやレインスティックなども登場♡
夏至・新月から数日たっただけなので
月の音と太陽の音を奏でてくれる。
スーっと涙がこぼれてきました。
映画の上映前後には、
トシワキタ監督のお話もあり、
映画だけ見るよりも気づきや深まりがあり
面白かった。
日本人がほとんどの会場にもかかわらず
英語でのお話でした。（笑）
そのたとに、映画のメインヴォイスの
とおまそうすさんと山根みちるさんの
ヒーリングコンサートでは
とおまさんのひふみ祝詞やあわのうたが会場に響き
私個人的に感無量（笑）
ロンドンで聞けるとは思わなかったから。
とおまさんのシャーマニックドラムに合わせて
ミチルさんがガングドラムやチャイムバーに
名前を忘れたけどライアーのようなハープに
お手製のレインスティックのように
水が流れるスティックなどを披露してくれました。
ガングドラムはラフターヨガでまなぽんさんが演奏してくれたのを
見てから気になっていた楽器です。
話は逸れますが・・・
うちの神戸元町セラピールームでもある
レインスティックやシンギングボールってあるのよね。
飾りになってるから子供たちに開放しようっと。
スヌーズレン風のセラピールームですが、
ソレンセン式のカラーライトや
ディエンチャングッズにヒーリンググッズ達、
ほんと、子供たちが使える事に今回きづきました（笑）
話は戻って
映像がはじまった時、ディケンズの映画を思わすような
グレーの景色。
イギリスには合う（笑）
私が見た第一印象は
「時代が必要としている映画」ということでした。
自分も様々なセラピーやワークショップを通して
【覚醒】を促しているので
案外みていて、腑に落ちるというのか
しっくりくるというのか
違和感がないというのか・・・
実際に画面の中にいる自分や
夜になると空を飛ぶ自分を思い出しながら見ていた。
今までも、【覚醒】を促そうとしている映画は色々とあり
優しいものだったけど、
いよいよ、潜在意識の深いところに働きかける方法で
アプロ－チしてくるものが誕生したんだなあ。
これで、もっと拡散すればいいなぁと思う。
まずは、日本人から・・・で日本人外へと
【覚醒】する人たちが増殖するのを
私も願います♡
アセッションの時代なんですから～♪
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