自社の展望を見据えて、課題と向き合い
中・長期で一番生産性の上がるであろう方向へ
大きく舵をきることは経営者の重要な仕事です。
会社の未来は、経営者の決断にかかっています。
特に、足元の調子がよい時こそ
その理由をしっかりと分析して
将来の方向性を決断せねばなりません。
好調そうに見えても
先行きが不透明な場合、
一度しゃがんででも大きく跳ねる戦略を
ドラスティックに行う必要があります。
調子のよい時に、しゃがむことは非常に勇気のいることですが、
視点を下げることなく、あくまでも狙うべき指標は
NO,1を獲ることであることを忘れてはいけません。
そこへ到達する最短距離を歩むためだったら、
藁をも掴む気持ちで、あらゆるリソースを使い、
がむしゃらに喰らい付いていきたいと思ってます。
不屈の闘志で、必ずこのチャンスを物にして、
21世紀を代表する会社を創ること
に最大限貢献したいと思います。
やるしかない